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インタビュー

練習の人数やレベルに適したメニューを実践するために。サッカーコーチの私が指導を学び続ける理由

公開:2022年7月12日

「サッカー指導者のためのオンラインセミナー『COACH UNITED ACADEMY』」会員の方々が、動画を始めとする情報をどのように役立てているかを紹介するこの企画。今回登場してくれたのは、石川県金沢市で活動する『FCサイバーステーション』の長友努さんだ。

JFA公認C級コーチのライセンスを取得し、U-13年代の指導をする長友さんに、「COACH UNITED ACADEMY」の活用方法と指導に対する想いを聞いた。(文・鈴木智之)

COACH UNITED ACADEMYの
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(石川県金沢市で活動する『FCサイバーステーション』の長友努さん)

「認知、判断、実行ができる選手の育成を目指しています」(長友さん)

FCサイバーステーションで、U-13(中学1年生)を担当する長友努さん。U-13といえば、小学生から中学生になり、8人制から11人制へと変わる重要な年代だ。

「金沢にはツエーゲン金沢があり、そこに入れなかった選手が行く、強豪街クラブがあります。うちはその下に位置するクラブなので、最初からなんでもできる子はいません。そのため子どもたちには、できるだけわかりやすく指導することを心がけています」

言い換えれば、FCサイバーステーションの門を叩くのは「伸びしろがたくさんある子たち」である。「そんな彼らが指導を通じて、一気に伸びて上の学年でプレーしたり、高校に入って活躍するのを見るとすごく嬉しい」と、指導の醍醐味を語る。

長友さんは高校時代、選手として国体候補に選ばれた経験を持っている。自身は「足の遅いセンターバックだった」と、振り返る。

「フィジカルもある方ではなかったので、どうすれば味方を動かせるか、ピンチの芽をつむことができるかを、常に考えてプレーしていました。その経験から、足が遅い子やフィジカルが弱い子に対して、『俺も昔はそうだった。でも頭を使ってやれば、何とかなるよ』と言っています」

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長友さんが指導をする上で大切にしているのが、「状況を見て、考えながらプレーすること」だ。

「考えてサッカーをするためには、考えるための知識や情報が必要です。その知識を身につけさせることを意識して、指導をしています。状況を見て把握して、自分で判断して、実行できる選手になってほしいです。U-13ではチャレンジする中でたくさんミスをしながら、成功体験を積んでいってもらえたらと思っています」

様々な指導者の練習や考えを知ることで悩みの解決に繋がる

子どもたちに知識を与えるためにも、指導者は多くのことを学ばなくてはいけない。そのためにCOACH UNITED ACADEMYを活用しているという。

「仕事の隙間時間などを活用して、COACH UNITED ACADEMYの動画を見ています。以前は練習会場に指導の本を持っていって、練習の合間に読むこともありましたが、COACH UNITED ACADEMYに入ってからは、スマホ一台ですぐに動画を見ることができるようになったので、すごく便利だと感じています。選手が水分をとっている間に動画を見て振り返ったりと、リアルタイムで確認できる安心感があります」

COACH UNITED ACADEMYの動画には、1本あたり3つの程度のトレーニングメニューが収録されている。動画内にはグリッドの大きさ、人数、ルール、指導ポイントなどがイラストで表示されているので、情報を一覧しやすい。

「トレーニングオーガナイズをスクショして、1人用、2人用、3人用など、人数に応じてフォルダに分けています。毎回、練習に参加する人数が違うので、『この人数なら、このトレーニングをやろう』という感じで、COACH UNITED ACADEMYのトレーニングを参考にさせてもらっています」

U-13担当の長友コーチは、COACH UNITED ACADEMY動画の中から、U-12の選手たちが行っているトレーニングをやることもあるという。

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「小学生年代で身につけておきたい技術が、まだできない子たちもいるので、ジュニア向けのトレーニングをすることもあります。うちのクラブは小学6年生を対象に、U-13に入る前に練習参加ができる期間があります。そこで、COACH UNITED ACADEMYのジュニア向けのトレーニングをしています」

チームとしては、FC ALONZA(愛知県)リベロ津軽SC(青森県)内藤清志さんのトレーニングを実施したという。

内藤さんの『未来へのパス』『過去へのパス』という表現はおもしろいですよね。動画を見ていると、練習メニューだけでなく、伝え方のボキャブラリーが増えるのも良いところだと思います。指導者としての心構えもそうですし、海外に行って知見を高められている方が、動画の中でいろいろ教えてくださるので、その知識を学ぶことができるのは財産になります」

COACH UNITED ACADEMYに興味がある人に向けて、長友さんは「これ以上の学びの場はないと思う」と、言葉に力を込める。

「サッカーのあらゆる情報を、自分ひとりで集めるのは大変なこと。でもCOACH UNITED ACADEMYを見れば、指導をする中で『どうすればいいんだろう?』と悩んだときに、解決につながる動画があります。練習メニューだけでなく、指導者の心構えやフィジカル、メンタルまでそろっているので、これ以上の学びの場はないと思っています」

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長友さんは、普段の環境では得られない情報や考え方を身につけ、選手に還元するために、COACH UNITED ACADEMYを活用している。

「選手たちが納得して、『このコーチについていきたい』『このコーチから教わりたい』と思ってもらえるように、自分自身、成長することができる、すごく価値のあるものだと思います」

仕事、サッカー指導、子育ての合間を縫って、COACH UNITED ACADEMY動画を熱心に見て勉強する長友さん。彼の学びに、終わりはない。

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