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インタビュー

2018年2月 8日

「誰だって完璧じゃない」X・アロンソが語るチームが最高の結果を出すための相互理解の重要性

キーワード:イニエスタクリスティアーノ・ロナウドシャビシャビ・アロンソスペインレアル・マドリード

アディダスフットボールは、今年6月に開幕するFIFAワールドカップロシア大会への出場を控える日本のフットボールにおける個のクリエイティビティ強化のため、元スペイン代表でFIFAワールドカップやUEFAチャンピオンズリーグなどトップクラスに活躍してきたシャビ・アロンソ氏を招へいし、都内3か所でスペシャルイベントに参加しました。

イベント第三部の、高校サッカー部とのサプライズセッションから、サカイクをご覧のサッカー選手、保護者、指導者の皆さんにご紹介したい話題をお送りします。

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(アディダス ブランドコアストアでサプライズセッションを行ったX・アロンソ氏)

<<シャビ・アロンソが語る「クリエイティブな」チャレンジとは

■日本にまた来たかった

来日イベントの締めは、アディダスブランドコア渋谷にて、現役のサッカー部活生とのサプライズセッションでした。

会場には招待客50名と、当日店頭で行われた抽選に参加した中から選ばれた幸運な5名、さらに先の高校サッカー選手権でクリエイティビティな戦いぶりを見せ、準優勝という結果を残した流通経済大学柏高校の部員と、同大学のサッカー部を招いて熱気あふれる中での開催となりました。さらに、イベント第一弾でシャビ・アロンソ氏の来日を知った方々のSNSなどで情報が拡散されたようで、ストアの前には世界的有名選手を一目見ようとたくさんのファンが集まり大賑わい。

イベント参加者及び取材陣も今か今かと待ち続ける事約10分。そのときはやって来ました。

黒のウェアに身を包んだアロンソ氏が登場すると、大きな拍手で迎えられました。特に、この日のゲストとして招待された流通経済大学柏の選手たちは、ほんの数メートル先という触れそうなほど間近に現れた憧れの選手に興奮を隠せない様子で「すげー」「ホンモノだ!」などと感激している様子でした。

この日は午後からずっとイベントづくしで、直前まで(イベント第2部の企画で)都内の高校生にサッカークリニックを開催していたアロンソ氏ですが、

「(このプロモーションイベントが)最高の思い出になっています。日本にまた来たかったので嬉しいです」とにっこり。

スペインから日本までの長旅に加え、1日中プロモーション活動をしてお疲れのはずなのに、素晴らしい対応です。やはり長年世界のトッププレーヤーとしてメディアに取り上げられる環境に身を置いていたので、その振る舞い、ファンを思いやる心など、プロとしての心構えが身についているのでしょう。

高校生相手のクリニックは、ご自身もプレーに参加したそうで「若い選手たちとサッカーを通じてコミュニケーションを取ったことで、リフレッシュできました」と語るなど、日本の高校生と言葉は通じなくてもサッカーという共通言語を通じての交流を楽しんだ様子です。

レアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘンなど世界のトップ中のトップのクラブで中心選手で居続けたレジェンドと一緒にサッカーをする本当に貴重な機会を手にし、さらに指導も受けられた高校生たちにとっては一生の思い出になったのではないでしょうか。

■「安定したプレーができる」現役時代に愛したスパイク

今回のイベントのテーマは「クリエイティビティ」。個人のクリエイティビティ強化がチーム全体のパフォーマンスにも良い影響を与えるのです。

クリエイティビティなプレーをするには、自分のアイディアを形にできる優れたギアの存在も重要です。

現役時代は、リバプール(イングランド)、レアル・マドリード(スペイン)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)など各国のトップチームで中盤の底から長短のパスで試合をコントロールする、世界最高峰のピボーテ(ボランチ)だったアロンソ氏は、ギアのこだわりについてこう語ります。

「スパイクで譲れない部分は、履いたときの快適さと、ボールに触れたときの感触」だと言います。

「スパイクを履いてボールを蹴ってみたとき、自分が本当にボールをコントロールできているのかが重要になってくるので、たくさんのモデルを履いてみましたが、自分のキャリアの中では『プレデター』が一番だと思います」と現役時代に愛用していたスパイクへの思い入れを語ってくれました。

実際に愛用して、その良さを感じたのは「プレデターを履くと安定したプレーができること、ボールを蹴った時にちゃんとスパイクが足の動きについて来ている感じがする」という点だそうです。

足に合ったスパイクを履くのが良いプレーを引き出す要素の一つですが、アロンソ氏のように中盤でプレーしていてコメントに共感した

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