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『ジュニア世代の選手たちには、ぜひ、勉強とスポーツの両立を頑張ってほしいです!!』-【File2】駒野友一(ジュビロ磐田)』

公開:2011年6月16日 更新:2011年8月31日

――強い思いの中、これまでのサッカー人生で、壁に当たったような経験はありますか?

「小学生のときは何も考えないタイプだったので、ただ無邪気にプレーしていたので、壁を感じるようなことはありませんでしたね。自分が所属していたチームは、市の大会では優勝できても、県大会ではいつも負けてしまうようなチームでした。もちろん勝つために練習はしていたし、試合にもそういう強い気持ちで臨んでいました。その過程のなかで、負ければ落ち込むこともあったし反省もしたけど、すぐに切り替えていました。あまり考えすぎてしまうと、それがプレーにも表れてしまい、積極性をなくしかねないですからね」

――では、初めて壁に直面したのはいつだったのでしょうか?

「広島ユースからトップに昇格したプロ1年目ですね。ユースでも同期だったカズ(森崎和幸)と(森崎)浩司が二人とも試合に出始めても、自分だけ全く試合に絡むことができなかったんです。カズと浩二は、一番身近な友だちでもあり、一番身近なライバル。その中で、当時はトップと若手で分かれて練習していたこともあり、本当に焦りました。かなり大きなダメージを感じましたし、自分にとっては挫折だったと思います。1年目に唯一出場することができたナビスコ杯でも、三浦淳寛さんにコテンパにされて、かなりへこみました。確か、その後、連戦で試合が続いていたのですが、ずっと悩んだり考えたりしていましたね」

――当時は、壁をどのように乗り越えたのですか?

「とにかくいろいろと考えすぎていた部分があったので、まずは考えすぎないこと。自分が持っている力以上のものを出そうとか、カッコ良くプレーしようと思わず、自分が持っている力を最大限に活かしてプレーすることを心がけるようにしました」

――それでは、ジュニア世代の選手たちの保護者の皆さんへメッセージをお願いします。

「嫌いなことから好きに変わることもありますが、あまり強制し過ぎてはいけないかなと思います。強制しすぎると嫌いになってしまうこともあるので......。反抗期に入ると、余計にそうなる傾向があると思いますから。温かく見守ってあげてください」

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