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健康と食育

2017年4月25日

子どもの体を大きくするためにはマスト?牛乳について気になること

キーワード:サポート栄養母親父親牛乳食育

■牛乳は飲めるだけ飲んでも大丈夫?

牛乳が栄養的に優れた食品であるならば、牛乳が大好きでたくさん飲める子は1日に何杯も飲めばそれだけいいのでしょうか。今度は、飲みすぎるデメリットはないのかが気になります。
 
この質問の橋本さんのお答えは「飲みすぎはおすすめしません」。
 
1つの食材の摂りすぎはNGなのだそうです。牛乳の場合、脂質も多く含まれているので、摂りすぎれば肥満にもつながりますし、他の栄養素の吸収を阻害することにもつながります。また、ココアやコーヒー牛乳などに加工して飲む場合も、飲みすぎると糖分が過多になってしまいます。
 
牛乳に限らず、何事も「適量」がベターなようです。
 

■低脂肪乳や栄養を強化した乳飲料もあるけれど、サッカーキッズにおすすめの牛乳の種類は?

スーパーマーケットの棚には、いわゆる成分無調整の「牛乳」以外にも、低脂肪乳などの「加工乳」や栄養素が強化された「乳飲料」などさまざまな種類のものが並んでいます。これらのうち、子どもにおすすめのものがどれなのかも気になるところです。
 
こちらずばり、「どれでもOK」とのこと。
 
栄養価に大きな違いははないので、好みや予算で選んでよいそうです。肥満気味でカロリーが気になるなら低脂肪乳に、特定の栄養素を意識して摂りたいなら栄養素を強化したものをチョイスするなどの工夫を。
 
低温殺菌乳と通常の高温殺菌乳、さらに常温保存可能なロングライフ牛乳の違いも、栄養面ではさほど変わらないので、お好みで選びましょう。
 
牛乳に対する不安がクリアになるだけで、安心して子どもに飲ませられるのはうれしいですね!後編では、成長によい牛乳摂取のポイントを詳しくご紹介します。
 
 
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橋本玲子/公認スポーツ栄養士
株式会社Food Connection代表。Jリーグ横浜F・マリノスや、トップリーグパナソニック ワイルドナイツの栄養アドバイザーとして、トップアスリートから未来のアスリートを目指すジュニア世代とその保護者まで、幅広いターゲットに対し、より強く、より健康になるためのメニュー提案、栄養セミナー、栄養カウンセリングなどを行っている。
 
また、アメリカ栄養士会スポーツ循環器栄養(SCAN)並びに、スポーツ栄養を専門とする国際的なプロ集団(PINES)のメンバーとして、海外のスポーツ栄養や世界のトップアスリートの「食と健康ニーズ」に関する最新情報の発信に力を入れている。
 
株式会社Food Connection 栄養サポート実績>>
http://food-connection.jp/report-list/
 

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取材・文:小林博子

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