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親子でチャレンジ

親子で楽しむ夏休み!外で遊ぼう

公開:2011年8月 5日 更新:2011年8月31日

■いっぱい遊んで元気な身体づくりをしよう

また、特定のスポーツだけを続けて行う弊害としては、たとえばサッカーの場合、幼少期にシュート練習ばかりだと、ヒザや筋肉に負担をかけてしまい、ケガが事故にもつながることがあります。だからこそ、現在、サッカー協会が中心となって、幼児期の子どもたちの発育に目を向け、遊びのような練習を取り入れています。

「体力」というと、"ただ単に走ればいい"、"同じことを繰り返せばいい"という、間違った認識をしがちですが、トータル的に身体を使わなければ、成長したときに、選手としてプレーする際に充分なパフォーマンスをすることができないのです。「遊び」の消失は体力の低下や運動量の低下、ケガの増加や不器用な動きなどの主な原因となります。だからこそ、いっぱい日ごろからいっぱい遊んで、元気な体づくりを行うことが重要なのです。

体力には大きく分けて二種類あります。1つは筋力や持久力、調整力など、のように、運動に積極的に働くもの。もう1つは、体温調節や免疫力など、身体的ストレスに対して、身体をよりよい状態に保つために働く力である「防衛体力」と呼ばれるものです。この2つの体力を向上させることがとても大切なんです。

■夏休みのアドバイス

夏休みは、普段よりもお父さん・お母さんが、子どもと、より多く関わることができる時期。たとえば普段、サッカーの練習でやっていないことをやらせてみたり、子どもと一緒になって動くのも良いでしょう。お子さんの練習を見ていると、どうしても「できないこと」が目について、その部分ばかり練習させてしまいがちですが、そこは"ぐっと我慢"。違う能力が伸びる時期でもありますので、投げる、転がる、リズムをとるといったような、サッカーにはないような運動要素を取り入れた動きをしてみてください。

運動量に関しても、一度に多くやりすぎてしまうと、子どもが動くことを嫌いになってしまうケースもあるので、朝、一緒に散歩をしたり、小学5、6年生であれば、少しメリハリをつけて、「心拍を上げて、落とす」といったような動きや、少し激しい動きを取り入れるのもいいですね。持久力的なものは、もう少し大きくなってから自然と育ってくるので、あまり長くダラダラと走らせる必要はありません。夏の間に、身体を作っておけば、1年の中で最も事故が多い冬の時期のケガ予防にもつながりますよ。

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