1. サカイク
  2. 練習メニュー
  3. ゴールキーパーのキャッチング練習~ハイボール編~

練習メニュー

ゴールキーパーのキャッチング練習~ハイボール編~

2016年9月23日

キーワード:キャッチングゴールキーパーハイボール

sakaiku_01_CORABO.jpgのサムネイル画像
 
「子どもがゴールキーパー。でも自分はフィールドプレーヤーだったからどう教えたらいいのかわからない」
 
こんな悩みをお持ちのお父さん、多いのではないでしょうか? 全国を見渡してもゴールキーパー(以下、GK)コーチのいるジュニアチームはほんの一握り。少年サッカーチームのGKのほとんどが、GKの指導スキルや経験を持たないフィールドプレーヤーをメインとする指導の元で、練習に励んでいます。しかし、GKは手が使える特殊なポジションです。当然、フィールドプレーヤーとは身につけるべき技術が異なります。フィールドプレーヤーに混じって練習を積むだけではGK特有の技術は身に付きません。そこで、草の根からトップまでのGK指導のスペシャリスト武田幸生コーチに、コーチはもちろん、親子でもできるGK専用の練習メニューを教えてもらいましょう。今回はセンタリングなどで、ゴール前に高くあがったボールの正しいキャッチングの仕方について、正しい練習法を学びましょう。
_G4A8884_mein_s.jpg
 
<<ウールシュポルトとサカイクのゴールキーパー練習メニュー>>

第1回:基礎編

第2回:コーディネーション編

第3回:ポジショニング編

第4回:準備編

第5回:応用編

第6回:3つのキャッチ編

第7回:ダイビング編

第8回:ハイボール編

 

■意外と苦手なGKが多い!ハイボールの対処法

子どもがゴールキーパーしているお父さん、お母さんに聞きたいと思います。試合中、お子さんが守るゴール前には、相手選手のセンタリングが上がってきました。ゴール前で待つ相手チームのストライカーはヘディングシュートの構えを見せている。そんなとき、あなたのお子さんはどのような対応をしていますか?
 
そのヘディングシュートを止めようとしているのでしょうか? それとも、ヘディングシュートをされる前に、飛び出してキャッチングしようとするでしょうか?
 
でも、がんばって前に出て、相手ストライカーより前でキャッチングしようとしたとき、ポロっとボールをこぼしてしまい、シュートを決められてしまう。あるいは、飛び出す位置が少し間違っていて、ボールをかぶってしまい相手チームに決められてしまう、というケースはありませんでしょうか?
 
お子さんは果敢に前に出て、相手のゴールを阻止しようとしたのに、それがミスにつながってしまったら、親としてなにかしてやりたいと思うものですよね。
 
ミスをするのは仕方ないことです。なぜなら、ハイボールにうまく対応するためのトレーニングを普段からしていないのですから。
 
今回は、プレー前、プレー時、プレー後を3つの局面からハイボールのコツをつかめる練習メニューをご紹介します。
 
■ハイボールのキャッチングのポイント
 
 
プレー前
・観る・構える
・落下点をしっかり見極める
・すばやく判断する(自分でプレーするのか、前で取るのか後ろに下がるのか、など)
 
プレー時
・ボールのコースに身体を運ぶ(手だけで取りに行かない)
・ボールをとらえる位置(頭上で、身体の前方、必要であればジャンプする)
・ボールをつかむ(手全体で。挟まない)
 
プレー後
・ボールをホールドする(吸収動作)
_G4A8883_s.jpg_G4A8915_s.jpg_G4A8905_s.jpg

■トレーニング方法

 
 
 

■やり方

1.手投げで行う
2.正面からスタートし、左右からも行う
3.CK(サイドから蹴って見る)
4.ロングシュート(直接)
 

■始める前に

☆シュートを打つ人(大人)とゴールキーパー(子ども)に分かれる。
☆ゴール前で行うことが望ましいが、無ければコーンやマーカーなどを代用する。
☆ゴールキーパーするための服装やGKグラブの準備、プレーする場所に怪我を誘発するものがないか確認。
 

■ポイント(お父さん、お母さん)

1.最初から強い速いボールで練習しないこと(慌ててプレーさせない。ボールの軌道がわかりやすく)
2.最初は頭上で確実にキャッチできるように、徐々にジャンプの高さを上げていく
3.失敗しても、どうしたらいい(うまくなる)のか、一緒に考えてあげる
4.成功したプレーは褒めてあげる
 

■ポイント(選手)

1.いつシュートが来てもいいようにいつも準備しよう
2.頭上でキャッチしよう(最初はキャッチの姿勢から)
3.徐々にジャンプの高さを上げていこう
4.つかんだボールは大切にしよう
 
 

■身につけるアイテムはウールシュポルトがおすすめ!

グローブにもこだわりも持ち、練習メニューとの相乗効果でゴールを守りましょう。ウールシュポルトのグローブは手のひら素材の高いグリップ力とフィット感が子どものキャッチングを助けてくれます。
 
 
1000158_s.png
エリミネーター スーパーグリップ ハーフネガティブ
販売価格: 20,412 円 (税込)
本体価格: 18,900 円
カラー: ブラック×ブルー×パワーグリーン
サイズ: 7.8.9.10
商品詳細:バックハンドにシリコンとラテックスを採用したハーフネガティブモデル/フィンガーカット:イノベーティブハーフネガティブ/360°ラップ/3Dエンボスショックゾーン/親指:内側ラップ構造/指股:ラテックス+通気孔/バックハンド手首部:クロロプレン、イージーエントリー/手首12°カット、セミエラスティック+ラテックスフルフラップ、テキスタイルネームフィールド、クロロプレンフルバンデージ、プル/バックハンド:シリコン・ラテックス
 
1000161.png
エリミネーター アブソルートグリップ ハーフネガティブ
販売価格: 15,012 円 (税込)
本体価格: 13,900 円
カラー: ブラック×ブルー×パワーグリーン
サイズ: 5, 6, 7, 8, 9, 10
商品詳細:ハーフネガティブカットのアブソルートグリップパームモデル/粘着性物質を多く配合した4mm厚パームで、グリップ力と衝撃吸収力が向上した“アブソルートグリップPLUS”を採用/フィンガーカット:ハーフネガティブ/3Dエンボスショックゾーン/親指:内側ラップ構造/指股:ラテックス+通気孔/プロテクトゾーン:小指外側下部までバックハンドを巻き込みプロテクト/バックハンド手首部:メッシュテキスタイル/手首:12°カット、ラテックスフルフラップ、ネームフィールド、フルバンデージ/バックハンド:ラテックス
 
1000170.png
エリミネーター スーパーソフト
販売価格: 10,368 円 (税込)
本体価格: 9,600 円
カラー: ブラック×ブルー×パワーグリーン
サイズ: 6, 7, 8, 9, 10
商品詳細:スーパーソフトのスタンダードモデル/フィンガーカット:クラシック/3Dエンボスショックゾーン/指股、バックハンド手首部:メッシュテキスタイル/手首:12°カット、ラテックスフルフラップ、ネームフィールド、ストラップ、フルバンテージ/バックハンド:ラテックス
 
ウールシュポルト オフィシャルサイト⇒ http://www.uhlsport.jp/
 
監修 : 武田幸生(たけだゆきお)
1970年11月27日生まれ、北海道出身。株式会社アレナトーレ所属。
1999年からジュニアユースチームのゴールキーパー指導を始める。現在はGKスクールや、大学や高校でチーム指導中。一方でGK指導の入り口を対象にしたゴールキーパー指導普及活動にも積極的に取り組む。2006年ヨコハマゴールキーパースクールを開校(2校)。2012年TKDGKアカデミーを開校(6校)。草の根からトップまでのゴールキーパー指導のスペシャリストを目指して活動中。日本サッカー協会公認B級コーチ、日本サッカー協会公認ゴールキーパーA級コーチ。
 
取材協力:TKD GKアカデミー 落合長崎校
TKDGKアカデミーは、【ゴールキーパーを始めたばかりの子どもたち】を応援します。なぜならば、ゴールキーパーのプレーをアタマやカラダを使って理解できれば、どんどんシュートが止められるようになるからです。シュートを止める準備や、実際にボールをつかむこと、シュートを打たせないことなど、TKDGKアカデミーのGK指導にはゴールキーパーを楽しみながら覚えられる練習がいっぱい。うまくなるためには楽しむことから。初めての子どもにも優しいTKDGKアカデミーでゴールキーパーを始めてみませんか?
 
1

関連記事

関連記事一覧へ

練習メニューコンテンツ一覧へ(341件)

コメント

  1. サカイク
  2. 練習メニュー
  3. ゴールキーパーのキャッチング練習~ハイボール編~

Pickup

サッカースクール検索サイト ケリなび

週間記事ランキング

  1. レベルがバラバラの子どもたちの練習をどうすればいいか? [池上正コーチングゼミ]
    2017年3月22日
  2. あなたの言動で変わる!いまどきの子どもの「やる気」の引き出しかた
    2017年3月24日
  3. 負けん気が強いあまり暴言や暴力に及ぶ息子の問題
    2017年3月22日
  4. サッカーのケガには2種類ある!? 少年サッカーで起きやすいケガとその対処法とは
    2017年3月29日
  5. 結成7年で強豪チームに。甲府U-12が取り組む「試合に生きるトレーニング」とは?
    2017年2月 1日
  6. 元Jリーガー監督が語る「どこでも通用するのは"ボールを奪える選手"と"ボールを失わない選手"」
    2017年3月16日
  7. サッカーの攻撃、守備で重要なのは、常にゴールの位置を考えること
    2017年3月28日
  8. 失敗が怖いときは、やるべきことをシンプルにしてあげると緊張は小さくなる
    2017年3月27日
  9. 1対1に自信がつく! ディフェンスで大事な3つの姿勢
    2012年4月27日
  10. 子どもが壁を乗り越える力を発揮するために親はどうあればいいのか
    2017年3月21日

一覧へ