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次の一歩を踏み出すために

世界と戦うサッカー選手をサポートする食の秘訣とは? 料理人・西芳照さんインタビュー

2016年4月18日

キーワード:サポート食事

世界と戦うサッカー選手のカラダをサポートする為に、チームとともに現地へ帯同している料理人・西芳照さん。西さんは食事をどう考え、選手たちにどんな思いで提供しているのでしょうか。家庭でも実践できる考え方を踏まえて色々と伺ってきました。
 
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西芳照(にし よしてる)
1962年福島県南相馬市生まれ。サッカー日本代表の帯同シェフ。高校卒業後に上京し修業を積んだ後、97年にJヴィレッジのレストランに勤務。2004年3月、シンガポールで行なわれたW杯ドイツ大会アジア地区予選にサッカー日本代表の専属シェフとして初めて帯同。以来、W杯ドイツ大会、W杯南アフリカ大会、リオ五輪アジア最終予選など、50回以上の日本代表の海外遠征試合に帯同し、選手やスタッフに食事を提供する役割を担う。福島県広野町でレストラン「アルパインローズ」も営む。
 

■良い結果を出すには良い食事から。食事には結束を高める効果もある。

今年1月にアジアの戦いを制した日本の若い選手たちは中東の食事に苦しんでいて、僕が合宿に合流するまでかなり体重を減らしていました。僕の作る食事でできるだけ体調を良くしてもらって試合に臨んでほしい、そう願いながら愛情を込めて栄養満点の食事を提供することを心がけました。すると食事会場の雰囲気は格段に良くなり、僕としても陰ながらチームに貢献でき嬉しく思っています。今まで色々なチームを見てきましたが、結果を出すチームほど、食事の場に活気があることが多いと感じますね。食事管理の考え方がしっかりとしたプロ意識の高い選手の要求に応えつつ、チームみんなで食事を楽しんでもらえる環境を作りたいと思っています。
 

■会話が生まれるような食事を。愛情を込めれば必ず伝わる。

日本代表は選抜チームなのでお互いの選手のことをよく知らないことは多々あります。だから合宿などでチーム全員が一同に会する食事会場は重要なコミュニケーションの場所。僕が作る食事によって「これ美味しいね」「そうだね」なんて会話が生まれれば、食事は楽しくなるし、それがチームの雰囲気の良さにまで繋がれば嬉しい。そんな思いを込めながら選手がどんな表情で料理を食べているかをよく見ますし、選手に『何が食べたい?』とコミュニケーションをとることもあります。理想的なのは選手たちの親御さんのような存在になること。食べる人のことを思って愛情を込めれば必ず相手に伝わります。親御さんがお子さんに料理を作るときの思いと同じですね。
 
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■試合前日のハンバーグが定番に。ゲン担ぎをしてでも勝ちたい!

今年1月のドーハで行われた予選大会の試合前日はハンバーグが定番でした。牛ヒレ肉を使用しているので赤身中心ですし、何より選手たちが喜んで一人二つほどたいらげてくれました。それを食べて勝ったからと、監督がゲン担ぎとして試合前日は必ずハンバーグを食べるようになりました。そのような場面を見ると勝負へのこだわりを感じましたね。監督にも色々な人がいて、シェフは帯同しなくていいと考える監督もいました。そんな方でも、たまたま帯同した合宿が終わった最後に、「料理、美味しかったよ。次も頼むね」と言ってもらえたことは認められたと感じたし、嬉しい思い出ですね。
 
選手たちのVメシ!ハンバーグのレシピはこちら!>>
 
僕のVメシは味噌ラーメンです。海外に出かける直前、いつも空港で食べるのですがなぜだか気持ちが高まるんですよね。子どもたちにもそんな自分なりのVメシを持っていてほしいと思います。
 

■中村俊輔選手が語る、西さんの料理とは

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(C)Y . F . M
海外では、日本の食材があるからといって、日本の料理ができるわけではない。海外の厨房で、調理器具も違うし、スタッフも外国人の中、日本にいるのと変わらない食事を作れるのは、本当に凄いこと。例えば中東にいても、普通に美味しいおにぎりとかうどんが出てくるし、現地の食材を上手くアレンジして、飽きないように配慮してくれるので、食事が楽しみになってくる。海外でいろいろなストレスやプレッシャーのある中、日本と同じような食事をとれることは、選手にとっては栄養面だけでなくメンタルにとっても非常に大切なこと。そう言った意味で西さんの役割は、監督、コーチと同じくらいに大事。西さんは超一流の料理人です。
 

■人を良くすると書いて「食」。家庭でも笑顔の食卓を。

僕の実家は農家でしたから野菜をそのままの味で食べたりする食生活が子どもの頃から習慣でした。子どもの頃から香辛料や添加物が入っているものに慣れてしまうと、舌がさらに刺激的なものを求めてしまいます。人を良くすると書いて「食」と書くように、子どもの頃の食習慣は体の発育や成長に大きな影響を及ぼします。嫌いなものがあってもお母さんがひと工夫してあげることで克服できることもあるので、ぜひ毎日の食事を大事にしてほしいですね。
 

■家庭で実践 今日から実践したい3つのポイント

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子どもの頃の習慣は一生ものです。栄養バランスの良い食習慣を小さな頃から実践してください。炒める油にもこだわるなら、食べた後、エネルギーになりやすい「ヘルシーリセッタ」ですね。
 
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子どもが食事を残したら「どうしたの?」と話しかけたりしてあげてください。食卓での様子を通して、お子さんの気持ちを読み取ってあげましょう。
 
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意識の高い選手たちはみんな食事にもこだわりがあります。食事は単なる栄養補給でなく、「今は何をとるべきか」など、自ら考える力を伸ばす効果もあります。
 
★西さん直筆サイン入り!栄養満点レシピが多数掲載された書籍「世界と闘う サムライブルーの必勝ごはん」を3名様にプレゼント!
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★ジュニアアスリートの食卓を応援!★

 
 
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どんな試合でも、最後まで戦えるカラダづくりを!日清オイリオは「ヘルシーリセッタ」でアスリートを応援します
 
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1日のはじまりに!オメガ3のチカラを
 
“植物のチカラ®”で、カラダにいいこと。
 
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ーキミの夢が、いつか日本の夢になるー
日清オイリオは全日本サッカー少年大会を応援しています。
 
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(左)会場で保護者向け栄養セミナーを開催 (右)2006年より大会のサポートを継続
 
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