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わが子のサッカーと勉強の両立に悩む親御さんに参考にしてもらいたい記事

サカイクまとめキーワード:両立勉強教育文武両道

サッカーと勉強の両立はどうしたらいいのか
 
多くの親御さんは、子どもにはサッカーを楽しんでもらいたいけれど、勉強もしっかりしてもらいたい。と考えるのではないでしょうか。
 
親としてはスポーツと勉強の両方を追い求める「文武両道」を願うものですよね。でも、どうすればわが子にスポーツと勉強を両立させられるだろうか、と悩むところでもあります。
 
今回はこれまでにお送りした記事の中から、サッカーを通じて身につけたスキルを活かしてビジネス分野で活躍している方や、早稲田大学からJリーグ入りした選手のインタビュー、中高一貫教育で知られサッカーでも強豪校の1つである青森山田高校の監督のお話をピックアップしてご紹介します。
 
サッカーと勉強を両立させるヒントがきっと見つかるはずです。

「サッカーでの経験が、学業やビジネスの世界でも役立っている」元ゴールドマン・サックス、トップビジネスマンが語るサッカーの力

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慶應義塾大学経済学部を卒業後、東大生ですら年間数名しか入れない外資系金融業界のトップ、ゴールドマン・サックスに入社しビジネスマンとして結果を出しながらも、フットサル台湾代表としても活躍する時国司さん。
どうせ、英才教育を受けてきたどこぞの御曹司だろう。そんな憶測を立てた読者もいるかもしれませんが、それは誤解です。彼は、あなたのお子さんと同じ、どこにでもいる普通のサッカー少年でした。
「サッカーでの実績や経験が、学業やビジネスの世界でも役立っている」と語る時国さんですが、どのようなことを日々意識すれば、高いレベルでの文武両道を実現することができるのでしょうか。

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中高一貫教育のメリットとデメリット。青森山田監督インタビュー

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中学と高校が一貫となった中高一貫教育。勉強だけでなくサッカーの世界においても、6年間という長い期間をもってサッカーの強化に取り組む学校は多くあります。しかし、中高一貫教育だからチームは強くなるかというと、必ずしもそうとは限りません。そこにはメリットとともにデメリットも存在します。
青森山田高校サッカー部の黒田剛監督に話を聞きました。
「中高一貫教育はメリットの方が多いと思います。選手たちがつねに全国のトップをイメージしながらサッカーに取り組めることは非常にプラスになると思います」
と語る一方、気になるデメリットは......

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文武両道の環境整う日本。「なにをしたいか」の自覚を持とう

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もう何年も前のことですが、かつてのセリエA得点王で現在はドイツ代表のマネージャーを務めるオリヴァー・ビアホフ氏が13年間の学生生活の末に、経営学の学位を取得したことがニュースになりました。
通信制で授業を受講できるとはいえ、トップレベルでプレーする選手にとって時間の確保は簡単ではなかったそうです。
ブンデスリーガの育成機関でも、最近ようやくクラブと学校が連携する動きが主流になってきましたが、日本では部活をはじめ、学業に専念しながら、本格的にサッカーもプレーできるシステムのベースができあがっています。
日本はサッカーと学業における文武両道を実現できる環境が整っているとも言えます。その中にいると、気づかないこともあるかもしれませんが、じつは子どもに「何をしたいのか」という自覚さえあれば、学びの環境自体は、ヨーロッパよりも整っているかもしれないのです。

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早稲田大学からJリーグへ 自分としっかり向き合えば、勉強とサッカーの両立はできる

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國學院久我山中、高校から早稲田大学へと進学し、在学中にプロ契約を結んだ三竿雄斗選手が自らの経験を語ってくれました。
受験のために一時的にサッカーを中断していた秋以降は、学校の授業に集中することはもちろん、放課後は週に3回、個別指導の塾に通うと、「自宅にはいろいろと誘惑が多いので」と、自習室で勉強するなど、自分自身を厳しく律せる環境に身を置いたそうです。
その代わり、自宅ではどんなに勉強しても最大で2時間だったとか。
サッカーと勉強の両立といっても、その方法は、それぞれ個性があるように、人によって異なりますが、三竿選手の考えや経験も一つの参考になるのではないでしょうか。

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元Jリーガー弁護士インタビュー サッカーを通じて身についた『やればできる』という気持ち

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日々、誰かのために法廷に立つ法律のプロ、弁護士。そんな弁護士の一人、大阪弁護士会に所属し、摂津総合法律事務所に勤める八十祐治さん(43)は元Jリーガーという肩書きを持つ異色の経歴の持ち主です。
神戸大学卒業後にガンバ大阪へと入団。その後、ヴィッセル神戸などでプレーし、引退後の2005年に4度目の挑戦で旧司法試験に合格しました。サッカーのプロから、法律のプロへ――。
華やか転進の裏にはサッカーで培った経験が生きていると八十さんは話します。

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