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サッカーの駆け引きに強くなる脳トレ伝授します

2016年6月15日

キーワード:いやでもうまくなるトレーニングメソッドリフティング村松尚登脳トレ親子でできる

【村松尚登のいやでもうまくなるトレーニングメソッド4】
 
サッカーの本質は“ゲーム性”に由来する相手との駆け引きにあります。駆け引きの質を高めることは、プレーそのものの質を高めることにつながります。今回ご紹介する脳を鍛えられるトレーニングは、駆け引きの質を高めるためにきわめて有効です。脳の回転スピードを高めることで、駆け引きの局面で複数の選択肢を瞬時に比較して選択、あるいは相手の動きをギリギリまで見極めたうえでベストなプレーを選択できる「後出し」ができます。脳トレはプレーのレベルを高めることにつながり、駆け引きに強くなる“後出しジャンケン”を可能にする下地をつくってくれるのです。
 
今回は、相手との駆け引きに強くなる脳トレを紹介します。(コンテンツ提供 株式会社講談社)
 
※本稿は、『サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド』(著者・村松尚登、講談社/刊)の一部を転載したものです。
 

■温かい/冷たい・リフティング

動画NO.121 「温かい/冷たい・リフティング」
 

■ミスが出てもおかしくない“ギリギリの難易度”でチャレンジしよう

2人一組でリフティングをしながら、パスをする際に「温かい」もしくは「冷たい」を指定します。パスを受ける側は、「温かい」と指定されたら「温泉」などの具体的な温かいものの名前を答え、「冷たい」を指定されたら「氷」などの具体的な冷たいものの名前を言いながらボールを受けます。そして、相手にパスを返す際に「温かい/冷たい」を指定します。
 
このトレーニングでは指定ワードを変えることで、難易度や楽しめる度合いを調整できます。たとえば、「家の外にあるもの」と「家の中にあるもの」という指定など。リフティング相手から「家の外にあるもの」と指定されたら「ガレージ」と答えて、パスを返す際に同時に「家の中にあるもの」と指定します。脳にとって“ギリギリの難易度”となる組み合わせを考えてチャレンジしてみてください。
 
リフティングは、ワンバウンドで行ってもかまいません。その場合でも、ミニ・テニスコート内でリフティングをするなど、動ける範囲を限定することで、難易度が調整できます。
 
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※本稿は、『サッカー上達の科学 いやでも巧くなるトレーニングメソッド』(著者・村松尚登、講談社/刊)の一部を転載したものです。
 

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