子どもが一対一の練習に飽きてきたら、あなたはどうしますか？　パス練習、リフティング交換など、一対一以外にも親子でできるメニューはたくさんありますが、せっかくの夏休みですので、お子さんの友達や近所の子どもたちを集めて２対２を行なうというのはいかがでしょうか？

 

一対一で相手の逆をとるコツを掴んだら、次は仲間と協力して相手の逆をとるコツを覚えましょう。味方にパスを出す、ワンツーリターンをもらう、おとりに使ってドリブルで仕掛けるなど、２対２になることで、子どもはよりさまざまな選択肢を持つようになります。そこでどのような選択をするのか。子どもの可能性を引き伸ばしてあげましょう。

 

動画提供：フットプロム

 

■やり方

・６ｍ×８ｍのコート

・両サイドに２本のカラム

・２対２＋お父さんはフリーマン

・真ん中のカラムに当てるかマーカーの間をドリブル突破でポイント

 

■ポイント

・メインはあくまで１対１。まずパスではなく、まず仕掛ける意識を持とう！

 

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【おすすめ練習メニュー】

 

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