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プレミアリーグU-11、アイリスオーヤマとスポンサー契約を締結
公開:2019年4月 2日
ジュニア年代における国内最大規模の年間リーグ「プレミアリーグU-11」(実行委員長:幸野健一)はアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市)とスポンサー契約を締結したと発表しました。

この締結によりアイリスオーヤマは、3月30日~31日に実施したプレミアリーグU-11チャンピオンシップ2019及び2019年度のプレミアリーグU-11の冠スポンサーとなり、リーグ戦名は「アイリスオーヤマ プレミアリーグU-11」となります。
「プレミアリーグU-11」は、都道府県単位で実施されるU-11年代(小学5年生)のサッカーリーグで、2015年度に7都県でスタートしましたが、年々参加エリアが増え続け、2018年度は20都府県で開催。さらに2019年度は約30都府県になる見込みです。
大会はノックアウト方式のトーナメントではなく、世界大会に繋がる年間リーグを全国の都道府県にトップレベルのクラブが集うリーグを整備し、将来活躍する選手の育成と全ての選手が試合を楽しめることを目指しています。
2020年3月の都府県リーグの優勝チームが出場する全国大会「プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2020」は宮城県で開催する予定。東日本大震災からの復興を目指す被災地での開催を通して選手、スタッフ、その家族等約1,000名の被災地訪問、選手たちに改めて8年前の自然災害の教訓に思いを寄せる機会を与えるとともに、被災地域の住民には子供たちの明るい笑顔により復興への誓いを新たにできる機会を提供します。
■プレミアリーグU-11実行委員長 幸野健一コメント(一部抜粋)
プレミアリーグU-11は発足4年間で日本各地で共感をいただき、大きな成長を続け、来年度は冠スポン サーとして、アイリスオーヤマ(株)という大企業を迎え、新たなステージに入ります。
「U-12は鹿児島を目指し、U-11は宮城を目指す」というようなスローガンが4種年代で定着するような活動を目指していきます。
全ての 子供達が幸せそうに毎週末、日本各地のピッチで楽しそうにサッカーできる日が来ることを夢見て、どうか私 たちを応援してください。
保護者のみなさんへのメッセージも
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