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2019年2月25日

渋谷にビジャ、ポドルスキが登場! プロの技術にファン歓喜

2/24(日)東京・渋谷の渋谷ストリーム特設会場にてadidas(アディダス)がサポートする、16歳から25歳を対象としたストリートフットボールリーグ「TANGO LEAGUE TOKYO(タンゴリーグ)」が開催されました。

ロンドン、ベルリン、パリ、ミラノから始まった、クリエイティブなフットボールプレーヤーが集うイベントで東京でも2017-2018シーズンより活動しています。

試合形式は主にフットサルのルールを採用。予選1組4チームの2グループリーグ制に分かれ、グループリーグを勝ち上がった4チームでトーナメント形式による決勝戦を実施します。

日本に上陸して9回目の王者を決める今回の大会にも、技とスタイルを持ったクリエイティビティな選手が集結し、白熱した戦いを見せてくれました。

イベントには、元スペイン代表のダビド・ビジャ選手と元ドイツ代表のルーカス・ポドルスキ選手がスペシャルゲストとして登場。選手たちへのコメントやフォトセッションなど会場を大いに盛り上げてくれました。

他の地域の「TANGO LEAGUE」をチェックしたことがあるというポドルスキ選手は、イベントの流れなどをおおよそ理解していることもあり、とてもリラックスした様子。参加選手たちが挑んだゲキ技挑戦コンテンツ「#adidasからの挑戦状」にもトライ。6メートル、12メートル離れた位置から3球以内でコーンに当てる技では、パワーのあるキックや浮かせたボールで見事なコントロールを見せてくれ、集まったファンからは歓喜の声が上がっていました。

また、技の1つで使用した投球マシンに近づき遊び始める場面も。ポドルスキ選手から放たれたボールを選手たちが慌ててトラップするなどお茶目な姿も見せてくれました。

来日して間もないビジャ選手は「渋谷は初めて」とのことで最初は少し緊張した面持ちでしたが、試合や選手たちの挑戦を見て「とても楽しかった」とコメント。参加した選手たちには「さらなる高みを目指して今後も頑張ってください」とエールを送っていました。

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