大宮アルディージャでは、さいたま市内の公民館を活用した「高齢者向けストレッチ教室」を昨年に引き続いて実施すると発表しました。

　この事業は、2006年施行の改正介護保険法に基づく介護予防普及事業の一環で、Ｊリーグと厚生労働省が連携した「Ｊリーグ介護予防事業」をスタートしたことから、大宮アルディージャとしてさいたま市の事業と協働し、市内の公民館で開催している介護予防プログラムへ2007年より継続的に講師を派遣することで、サッカークラブならではの「高齢者向けストレッチ教室」を開催し、健康増進、体力向上、またコミュニケーションづくりの一助となることを目的としています。

□実施期間
2016年5月～2016年11月

□主催
さいたま市、さいたま市内公民館

□対象
さいたま市内在住で60歳以上の高年齢者

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