今大会から、独立行政法人国際交流基金アジアセンターとの共催でアジアから4チームを招聘して開催しているＪリーグU-16チャレンジリーグ。

　時之栖スポーツセンターで行われたグループ③では、ヴァンフォーレ甲府が優勝。またJ-GREEN堺で行われたグループ④では横浜Ｆ・マリノスが、グループ⑤ではジェフユナイテッド千葉がそれぞれ優勝し、アジアから参加したＰＶＦ（ベトナム）は6位、プルタミナ（インドネシア）は8位という結果を残しました。

　グループ⑤の終了後は、表彰式とポストマッチファンクション（交換会）を実施。

　両チームは、「このような大会を通じて、今後もこの年代の交流を図っていきたい」とコメントしました。

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