U-17日本代表はアラブ首長国連邦で行われるU-17W杯の初戦に臨み、U-17ロシア代表に1-0で勝利した。

 

序盤こそロシアのフィジカルを活かした攻撃に押し込まれたものの、徐々に得意のポゼッションで押し返した日本、すると18分、中盤やや右寄りの位置でボールを持ったMF瓜生昂勢（筑陽学園高）が右足を振り抜く。これがゴール左上に決まるスーパーシュートとなり、日本が先制した。

 

その後はお互いにチャンスを作りながらも、得点は動かず。初戦で勝ち点3を獲得した「96ジャパン」は、21日にベネズエラと対戦する。

 

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