11日、W杯アジア最終予選最終戦・イラク戦が行われ、日本代表は１－０で勝利した。

 

すでにW杯出場を決めている日本代表と引き分け以下で予選敗退が決まるイラク代表の一戦、試合が動いたのは試合終了間際。後半37分にイラクのFWアラー・アブドゥル・ザハラが2枚目の警告を受け退場し数的優位になった同44分、カウンターからFW岡崎慎司が右足でゴールに流し込んだ。日本は１－０で逃げ切り、５勝２分１敗の勝ち点17で最終予選を終えた。日本は日本時間16日に開幕するコンフェデレーションズカップに出場する。

 

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