セリエAインテルミラノDF長友佑都が、復帰した14日のカリャリ戦で左膝の故障を再発させた。精密検査の結果左膝外側半月板損傷との診断。手術を受ける可能性が高まり、手術となれば今季絶望の可能性もある。また、6月に行われるＷ杯アジア最終予選、コンフェデ杯への出場も危ぶまれる。

 

長友は2月27日のACミラン戦で負傷し、左膝外側半月板と靱帯損傷で全治１ヶ月と診断されていた。約１ヶ月のリハビリを経て14日に復帰したが、さらに悪化させた形となった。

 

【この記事を読んだ人にはこちらもオススメ！】

・長友佑都が外側半月板を損傷、ヨルダン戦出場は微妙

・8月14日に宮城でキリンチャレンジカップ2013開催、相手はウルグアイ代表

・サッカー日本代表選手の初招集と初出場、初ゴールはいつ！？