ハーフナー2ゴールもフィテッセの連勝はストップ

オランダ・エールディビジ第30節が行われ、フィテッセはアウェーでローダJCと対戦し、3-3で引き分けた。フィテッセFWハーフナー・マイクはフル出場で2ゴールを記録、DF安田理大は出場しなかった。

ハーフナーのゴールはまず26分、右サイドからの高いクロスに後ろから飛び込み、DFと接触しながらも豪快にヘディングで叩き込んだ。2点目は36分、中盤で味方がカットしたボールを最前線のボニーへ。そのままの勢いでDFの裏に走り込み浮き球のリターンを受けると、胸で抑えてから右足で決めた。

フィテッセは後半さらに1点を追加。だが63分から30分間で3失点。連勝が7でストップし、首位アヤックスに勝ち点で並ぶチャンスを逃している。