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2013年3月23日

カナダに2-1辛勝(日本代表)

日本代表は22日、カナダと親善試合を行い、2-1で勝利した。
 
序盤はカウンターでチャンスを作り、9分に先制点。裏へ抜け出した香川へ長谷部がスルーパスを送ると、相手ゴールキーパーが飛び出してカット。中途半端になったクリアボールを岡崎が広い、ループシュートを決めた。
 
1点リードで前半を折り返すと、ザッケローニ監督は後半開始から中村憲剛、駒野、ハーフナー・マイクを投入する。しかし試合を動かしたのはカナダ。58分、伊野波のマークを振り切ったヘーバーにコーナーキックから頭で決められた。
 
その後は日本が押し込む展開となるが、決定機に決めきることができず。それでも74分、ピッチを広く使った攻撃から酒井高徳が左からクロスを上げ、ニアで香川が競ると、こぼれ球にハーフナー・マイクが反応して決勝点を記録。課題は残したものの、ヨルダン戦に向けて勝利をあげることができた。
 
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