イタリア・セリエA第11節が行なわれ、インテルはアウェーでユヴェントスと対戦し、1-3で勝利した。インテルの日本代表DF長友佑都はフル出場し、だめ押しとなる3点目をアシストしている。

 

開始20秒でユヴェントスに先制を許したインテルだが、59分にミリートのPKで追いつく。さらに75分にはミリートのこの日2点目となるゴールが決まると、迎えた90分。左サイド高い位置でボールを受けた長友は、自身のシュートのこぼれ球を今季新加入のパラシオへパス。これを冷静に決め、昨季から続いていたユヴェントスの無敗記録に終止符を打った。

 

この結果、インテルは首位のユヴェントスに勝ち点1差と迫った。

 

 

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