ドイツ・ブンデスリーガ第6節が行なわれ、ニュルンベルクはホームでシュトゥットガルトと対戦し0-2で敗れた。ニュルンベルクの日本代表MF清武弘嗣はトップ下でフル出場、シュトゥットガルトの同DF酒井高徳も90分間プレー、岡崎慎司はケガのためベンチ入りメンバーから外れた。

 

開始早々にDFのミスから失点したニュルンベルクはホームの勢いに乗り攻勢に出るも、ゴールキーパーのファインセーブもありゴールを挙げられない。75分にはカウンターから2失点目を喫し万事休す。3連敗となってしまった。一方シュトゥットガルトはこれが今季初白星。

 

清武は相手DFのマークに苦しみ、決定的な仕事はできず。酒井は攻守に安定したプレーを見せた。

 

 

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