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2012年5月 6日

酒井高徳が1アシスト、最終戦を勝利で終える

ドイツ・ブンデスリーガは5日、最終節を迎えた。
 
アウクスブルクはホームでハンブルガーSVを1-0で破り、昇格1年目のシーズンを14位で終えた。アウクスブルクの細貝萌はフル出場している。
 
ブレーメンvsシャルケでは、シャルケDF内田篤人が90分間出場している。すでに3位を確定させていたシャルケは、アウェーでブレーメンを2-3と破った。
 
シュトゥットガルトvsヴォルフスブルクの一戦は、ホームのシュトゥットガルトが3-2で逆転勝利を飾った。2点のリードを許したシュトゥットガルトだったが、73分から80分にかけて3点を決め、一気に逆転した。シュトゥットガルトDF酒井高徳はフル出場で3点目をアシスト、岡崎慎司とヴォルフスブルクMF長谷部誠はベンチ外だった。
 
また、ボルシアMGの大津裕樹、バイエルンの宇佐美貴史はともにベンチ外だった。
 
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