ドイツ・ブンデスリーガはウィンターブレイクが明け、各地で第18節が行われた。

 

シャルケvsシュトゥットガルトでは日本人対決が実現している。シャルケDF内田篤人はフル出場、シュトゥットガルトFW岡崎慎司は後半途中から交代出場し、終了間際に今季4ゴール目を決めている。今月シュトゥットガルトに加入したDF酒井高徳に出番は無かった。

 

フライブルクvsアウクスブルクでは、アウクスブルクMF細貝萌が90分間出場。フライブルクFW矢野貴章はベンチから外れた。試合は1-0でフライブルクが制している。

 

ヴォルフスブルクはホームでケルンと対戦し、1-0で勝利した。MF長谷部誠も登録メンバー外となっている。

 

スペインではストライキで開催が遅れた第1節が行われた。ベティスvsセビージャの「アンダルシア・ダービー」では、セビージャに所属するFW指宿洋史がトップデビューを果たした。1-1で迎えた83分、スペイン代表のネグレドと交代でピッチに立つ。だが味方DFの退場もあり、見せ場を作ることは出来なかった。試合はそのままドローで終えている。

 

 

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