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2011年9月28日

清武出場もC大阪6失点で大敗【動画付き】(ACL準々決勝第2戦)

27日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦が韓国で行われ、日本勢で唯一勝ち残っていたセレッソ大阪は、アウェイの全北(韓国)相手に、1-6の大敗を喫した。ホームでの第1戦を4-3で勝利していたセレッソ大阪は、2戦の合計得点が5-9となり、準々決勝敗退が決まった。
引き分けでもアジア4強が決まる一戦、右足内転筋の負傷をおして日本代表MF清武弘嗣が先発で強行出場したが、相手エースのFW李東國(イ・ドングク)にハットトリックを決められるなど、完敗だった。
 
 
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