14日、長居スタジアム（大阪）で AFCチャンピオンズリーグ2011（ＡＣＬ）準々決勝第１戦が行われ、ホームに全北現代（韓国）を迎えたＣ大阪は、日本代表ＭＦ清武弘嗣の２得点などで逆転勝ちを収めた。３度リードを許したものの、後半に19分にＭＦキム・ボギョンのＰＫで同点に追いつくと、36分に清武がＣＫからゴールを奪い、劇的な逆転劇を演じた。第２戦は２７日に韓国・全州ワールドカップ競技場で行われる。

 

 

【 AFCチャンピオンズリーグ2011】

Ｃ大阪４－３全北現代（大阪・長居スタジアム）

 

得点者：

6' イ ドングッ（全北）、29' 播戸　竜二（Ｃ大阪）、45'+1 イ ドングッ（全北）、56' 清武　弘嗣（Ｃ大阪）、

58' チョ ソンファン（全北）、64' キム　ボギョン（Ｃ大阪）、81' 清武　弘嗣（Ｃ大阪）

 

 

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