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遊びながらサッカーに役立つ潜在能力を引き出そう!

2018年6月19日

遊びながら決断力を養うトレーニング

■状況を判断しながらプレーしよう!

子ども達の潜在能力を高めるため、練習をする際には「運動能力の向上と判断力を同時に高めることのできる練習を考えます」と話してくれた鈴木さん。「私は小学校の低学年を指導することが多いのですが、この年代は体格や技術レベルが様々です。上手な子もいれば、これから上手になる子もいます。レベルの差があっても、みんなが楽しんで、考える要素がある練習をすることが大切だと思います」と、練習に対する考え方を教えてくれました。

子どもたちに対しては「これからもっと上手になると思うので、将来、日本のサッカー界を引っ張る存在になってほしい。そのためには考えること、決断することなど状況判断を頭に入れて、プレーしてみてください」とエールを送っていました。

【この練習のテーマ:決断力を高める】

30mの長方形の間に2m程度の川を2つ作ります。川の間にDFを1人ずつ配置し、その他の選手はDFにタッチされることなく、反対側のエリアに到達することができれば2ポイント。最初は手でボールを持って行い、次に足でボールをドリブルしながら実施します。DFに捕まらず、反対側に到達することができる選手はいるかな?

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●動画でもチェック!

●この練習のポイント1
DFのいる場所を見て「いまは突破できる」「いまはこちらを見ているからやめておこう」といった、状況を判断することがポイント。まずはDFの様子をしっかり見て、スピードアップするタイミングを見極めましょう。

●この練習のポイント2
DFの選手は「どの選手にタッチできそうか?」を素早く判断しましょう。そして「この選手!」と決めたらスピードを一気に上げて、タッチしにいきます。「この選手に行く!」という判断、すぐに行動に移す決断力が大切です。

●この練習のポイント3
DFの選手は2人いるので、お互いに声を掛け合って、どのように守備をすればいいのかを考えてプレーすることもポイントです。実際の試合でも声をかけあって守備をすることはあるので、コミュニケーションをとりましょう。


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鈴木啓太/すずき・けいた
1981年、静岡県出身。東海大翔洋高校卒業後、浦和レッズに加入。引退まで16シーズン、浦和レッズ一筋でプレーした。アテネ五輪最終予選ではキャプテンとしてチームをまとめ、五輪出場に貢献。オシム監督の下では日本代表に選ばれ『チームのために水を運ぶ選手』と賞賛された。浦和レッズではJ1リーグ、天皇杯、AFCチャンピオンズリーグで優勝するなど、黄金時代を築いた。引退後はサッカーの普及に関わるとともに、AuB株式会社を立ち上げ、アスリートの良好なコンディションの維持、パフォーマンスの向上を目標に、日々研究をするなど、スポーツビジネスの分野でも幅広く活動。私生活では2人の女の子を育てるパパでもある。Jリーグ通算379試合出場10得点。日本代表27試合出場0得点。

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協力:サッカースクールSKY


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私たちの身体の水分には、真水だけではなく、ナトリウムなどのさまざまな電解質(イオン)が含まれています。大量の汗をかくことで水分と一緒にナトリウムなども失うので、身体の中のイオンバランスが崩れてしまい、パフォーマンス低下につながります。

ポカリスエットは体液に近いイオンバランスの飲料なので、サッカーで汗をかくなどして失われた水分やナトリウムなどの電解質(イオン)をスムーズに補給して、身体をやさしくうるおすことができるのです。

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