1. サカイク
  2. 連載
  3. あなたが変われば子どもは伸びる![池上正コーチングゼミ]
  4. 技術はあるのに「1対1を組み合わせた」単騎攻撃ばかり。連携のイメージをつけさせる指導法を教えて

あなたが変われば子どもは伸びる![池上正コーチングゼミ]

技術はあるのに「1対1を組み合わせた」単騎攻撃ばかり。連携のイメージをつけさせる指導法を教えて

公開:2020年8月14日 更新:2020年8月28日

キーワード:1対1イメージの共有サッカーの成り立ちロンド池上正連携

■顔が上がっているだけで、何を見るのか理解していないのでは意味がない

ikegami_column83_02.jpg
(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)

 

対する日本の子どもは、パスを出せたとしても、そこですぐに止まってしまいます。何もしません。

ドイツと日本の子どものこの違いは、サッカーをどう理解させるかという「指導の違い」の表れだと考えます。理解のさせ方、その順番が違っているのです。

「周りを見なさい」「顔を上げろ」は、今では8割以上の指導者が言うようになってきました。しかしながら、顔が上がっているというだけで、何を見るかを子どもに理解させていません。

サッカーの成り立ちを教えるという原点に、ぜひ立ち戻ってみてください。

 

ikegami_profile.jpg

池上 正(いけがみ・ただし)
「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。
大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。
12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさい サッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。

前のページ 1  2

コーチからの質問に池上正さんがお答えします(チームの指導の悩み、例:年代がバラバラなチームの練習メニューなど)※記事になります

※質問の文言を記事にさせていただくことがあります。その際はプライバシーには配慮します。

あなたが指導している【チーム】の年代を教えてください必須

最新ニュースをLINEでチェックしよう!
イベントの最新日程もLINEでチェック!
友だち追加
サッカー少年の子育てに役立つ最新記事が届く!サカイクメルマガ
文:島沢優子

関連記事

関連記事一覧へ

あなたが変われば子どもは伸びる![池上正コーチングゼミ]コンテンツ一覧へ(96件)

コメント

  1. サカイク
  2. 連載
  3. あなたが変われば子どもは伸びる![池上正コーチングゼミ]
  4. 技術はあるのに「1対1を組み合わせた」単騎攻撃ばかり。連携のイメージをつけさせる指導法を教えて