サカイクおすすめ!自主練グッズ特集

2022年12月12日

人気YouTuberが徹底検証!少年サッカーで話題のテクニック上達専用ボールを蹴ってみた!

サッカー選手にとって、いかに自分の思い通りに体を動かせるかどうかは、非常に重要な要素です。そのためには、ただ練習の回数をこなすのではなく、運動神経を刺激し、体がさまざまな動きに対応できるように普段のトレーニングから心がけることがポイントとなります。

TEKUDAMA(テクダマ)」は、選手たちが思い通りに体を動かせるようになるため、運動神経を鍛えるために開発されたボールです。独自の重さとサイズ、変則的なバウンドによって複数の動きを同時に鍛えることができ、トレーニング効果を高められます。

今回はこのボールを、22万人のチャンネル登録者数がいる人気のサッカーYouTuber「REGATEドリブル塾」のしょうちゃんさん、TAKUYAさんに実際にテクダマを使ってもらいました!

話題の「テクダマ」
その秘密はこちら>>

■イレギュラーなバウンド

まずは、テクダマのバウンドを確認します。

通常のボールは真上から落とすとそのまままっすぐ跳ねますが、テクダマは右に行ったり、左に行ったりどこに跳ねるかわかりません。そのため、バウンドをキャッチすることも簡単ではありません。また、同様にボールの転がり方もイレギュラーで、不規則な動きをします。

■リフティングの難易度がアップ

続いては、TAKUYAさんがリフティングに挑戦しました。動画内では、一見すると通常のリフティングしているように見えますが、実際にはボールが真上に上がらないため、ボールの動きに合わせなければなりません。

TAKUYAさんも「神経使うんですよ」とコメントするなど、通常のリフティングよりも難易度は大幅にアップしています。ただのリフティングトレーニングも、通常とは違ったものになるでしょう。また、繰り返し行うことで、思ったところにボールが動かなくても、瞬時に体が反応して対応できるようになります。

話題の「テクダマ」
その秘密はこちら>>

■対面パスは「めっちゃ神経使う」

2人で、シンプルな対面パスを行ってもらいました。

地面を転がるボールは、イレギュラーな動きをして、時にはバウンドもするため、早速しょうちゃんさんがトラップミスをします。サッカーが上手なお2人でもコントロールするのに一苦労しているようです。

しょうちゃんさんは「めっちゃ神経使う」「ボールをどうやって止めようか(考えないといけない)」とコメントしていますが、回数を重ねるごとにトラップもできるようになってきました。

テクダマを使ったパス練習を終えてTAKUYAさんが、「テクダマの後に通常のサッカーボールでトラップすると簡単そう」と語っているように、通常のサッカーボールと組み合わせてトレーニングすることで、テクダマの効果も実感しやすいでしょう。

■コーンドリブル

続いては、テクダマを使ってコーンドリブルを行いました。普段であればドリブルはお手の物のお2人も、テクダマのイレギュラーな動きに苦戦!

思ったようにボールがコントロールできず、足元にボールがうまくつかないシーンもみられました。実際に、しょうちゃんさんは「(テクダマを使うと)足元に入りすぎたり、急に跳ねたりする」と感想を語っています。

また、TAKUYAさんは、「足元に入りすぎた時にうまくステップ踏んで、自分が次に動きやすいところに動くことが調整力だよね」と、テクダマが体の動かし方の練習になっていることを語ってくれました。


■実際にテクダマを使ってみて

実際にテクダマを使ってみて、TAKUYAさんは「常に神経を張り巡らせないといけない。それが脳にも刺激されているのかな」、しょうちゃんさんは「イメージ通りに動かない」とコメントしてくれています。

また、「自主練で通常のサッカーボールとテクダマを使い分けるといい練習になる」とTAKUYAさんがコメントしているように、テクダマだけを使用するのではなく、通常のサッカーボールと合わせてトレーニングすることが体の動かし方を向上させるポイントとなります。
ぜひ、「TEKUDAMA(テクダマ)」を自主トレや普段のトレーニングに取り入れてみてはいかがでしょうか?

話題の「テクダマ」
その秘密はこちら>>

1

関連記事

関連記事一覧へ