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蹴球子育てのツボ ~サッカーで子どもは一人前になる~
昔からいる子、お気に入りの子だけ特別扱いのチームに不満、小学生年代では親が環境を見極めないといけないのか問題
公開:2026年9月24日
■「何もしない」も立派な子育て、親が動きすぎると子どもの自立の芽を摘んでしまう
(写真は少年サッカーのイメージ ご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)
日本サッカーの育成も徐々に進化し、小学生の間は全員に何らかの形で試合の出場機会を与えるクラブや少年団が増えてきました。が、残念ながらそうでないチームのほうが断然多いのが現実です。
何もしない。動かない。それも立派な子育てです。動き過ぎると、子どもが自我を表現する芽を摘んでしまうことがあります。
サッカーは習い事ではありません。楽しむことを第一に考え応援してあげてください。

島沢優子(しまざわ・ゆうこ)
ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実 そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート 夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノート アスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産 彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキル ビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。新著は「ファジアーノ岡山「地熱」の奇跡 親会社なき市民クラブがどうやってJ1昇格を遂げたか 」(竹書房)
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