汗をかいていなくても、体温が高くなくてもなる! 「熱中症」の定義と4つの症状
熱中症は夏だけのものではありません。
暑さに身体が順応していない5月に、子どものサッカーを見に行って熱中症になる保護者の方もいますよね。
今のうちに熱中症について改めておさらいしておきましょう。
5月から気を付けたい熱中症対策
25度以上の気温になる日もある5月、子どもの運動会やサッカーの観戦に行った保護者が熱中症になることがあります。
熱中症のリスクを下げるためには、徐々に暑さに慣れる「暑熱順化」が大事ですが、子どもよりも大人の方が暑熱順化できてないのでリスクが高いのです。
GWの今のうちに、暑熱順化と熱中症について改めて確認しておきましょう。
熱中症は夏だけのものではありません。
暑さに身体が順応していない5月に、子どものサッカーを見に行って熱中症になる保護者の方もいますよね。
今のうちに熱中症について改めておさらいしておきましょう。
最近はニュースなどでも聞くようになった「暑熱順化」。
身体が暑さに慣れ、熱を放散することで熱中症になりにくい状態になることですが、小学生年代の子どもより、運動習慣がなかったりエアコンの聞いた場所で仕事をしている保護者の方が暑熱順化できておらず熱中症のリスクが高いのです。
暑さから身を守るための日常の習慣を確認してください。