キーワード：失敗してもOK！ まずはやってみて、元から持っている考える力を「使えるようにする」ことが成長の一歩となる
目的はサッカーを通じて、考える力を身につけること。
考える力を身に付ける為に必要なのは、自分で考えて行動をしたという経験値です。サカイクキャンプではそんな経験をたくさんすることができます。
まずはやってみること。その経験が子どもの力になる、と高峯コーチは言います。
では実際にキャンプではどのような指導をしているのかをご紹介します。
考える力、チャレンジする力が伸びた・・・
今回の主な内容
【失敗は怖くない】サッカー以外の成長が、サッカー上達につながる理由
子どもたちがチャレンジをためらう原因は......
サッカーが上手くなるためには、サッカー以外の人間的な成長も必要です。今回はサカイクキャンプでも導入している「ライフスキル」からチャレンジと感謝する力を育てるために参考にしてほしい記事をご紹介します。
やったことがないことにもチャレンジしなければ、新しい戦術やスキルが身に付きませんよね。ですが、最近はやる前から失敗を恐れる子も少なくないようです。
子どもたちがチャレンジをためらう原因は大人にあります。思い切って挑戦するようになるにはどうしたらいいのかをご紹介した記事ですので参考になさってください。
「失敗したらどうしよう...」は、親の対応が原因。子どもが積極的にチャレンジする力の育て方
「やるまえから失敗を怖がる子が多い」最近、指導の現場でこのような声が聞かれます。
子どもたちが積極的にチャレンジすることをためらってしまう理由は、大人にあります。
周囲の大人たちが子どもの失敗を過剰に恐れ、先回りして失敗しそうな原因を取り除いてしまうことで、不安が増幅し「失敗したくない」「ミスをしたらどうしよう」という気持ちが強くなり、それがチャレンジを妨げているのです。
チャレンジする力を育てるためにはどうすればいいのか。
一日10回のありがとうで身につく「感謝する力」
「サポートしてくれた親や周囲に感謝しています」。プロ選手たちが親への感謝を口にすることがありますよね。
保護者の皆さんも忙しい日々の中でお子さんをサポートしているわけで、「うちの子も、親がサポートしていることに気付いてくれているといいな」と思うこともあるのでは。
感謝の気持ちを伝えることは、プレーの中でもいい影響があります。自分が助けられたら「サンキュー！」「ありがとう」を言える子の方が、感謝を示さない選手よりも味方がカバーしてくれたり、上手くいかなくても「しょうがない、次頑張ろう」とフォローしてもらえたりすることが増えるものです。
感謝することを習慣づけるために、家庭でできること
サカイク公式LINE
＼＼友だち募集中／／
子どもを伸ばす親の心得を配信中！
大事な情報を見逃さずにチェック！
