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インタビュー

●PR●答えはピッチだけじゃない――サッカーと社会で「考える力」を伸ばす

公開:2025年10月14日 更新:2025年10月15日

週末のグラウンド。わが子がボールを追う姿に、思わず目を細める保護者の方も多いでしょう。
「もっと上手になってほしい」
「仲間を大切にできる人になってほしい」それが親心というもの。
その成長を、サッカーの世界とは少し違う角度から応援している企業があることをご存じですか?

日本の後払い決済サービス「NP後払い」で知られる株式会社ネットプロテクションズ(以下NP)。そして彼らが深く共感し、パートナーシップを結んでいるのが、愛媛県今治市をホームタウンとするJリーグクラブ・FC今治です。FC今治の運営会社は、元日本代表監督の岡田武史さんが代表取締役会長を務め、育成現場では「主体性を育む」独自の哲学が注目されています。

一見、まったく違うフィールドの2つが手を取り合う理由。それは、サッカーも社会も共通する「自分で考え行動できる力=主体性」を育てたいという想いにあります。

■答えのない世界を生き抜く力

NPの掲げるミッションは「つぎのアタリマエをつくる」こと。
答えが用意されていない課題に挑み、新しい価値を生み出していく姿勢は、サッカーの現場ととても似ています。

試合では、監督の指示を待つだけでは勝てません。状況を読み、自分で判断し、仲間と連携して最適なプレーを選ぶ力が求められます。失敗を恐れず、考えて動く。そんな経験こそ、子どもたちの成長を加速させるのです。

■「主体性」を育む組織とクラブの共鳴

NPでは、役職や上下関係に縛られない「ティール組織」という仕組みで、社員が自律的に働いています。
「言われたことをやるだけ」ではなく、自分の頭で考え、仲間と協力しながら行動する----これは、まさにピッチで求められる力です。

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一方、FC今治の育成世代では、岡田メソッドを用いた一貫指導を行い、自立した選手を育て、自律したチームを作ることを目指しています。それと同時に、サッカーを通じて人間教育を行い、「自分で考え判断し行動できる人」を育てています。

両者の想いが重なったことが、このパートナーシップを強く支える原動力となっています。

■サッカーを超えて広がる学びの場

このパートナーシップは、単なるスポンサー契約にとどまりません。理念を共有し、実践を通じて学び合う場をつくっています。

NPが主催する次世代リーダー育成プログラム「THINK FLAT CAMP」には、FC今治高校里山校の生徒も参加。
「未来に実現したい社会」というテーマでチームごとに議論し、企画を形にします。
ビジネスの世界でも活かせる主体性と協調性を養う、貴重な経験です。

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逆に、株式会社 今治. 夢スポーツ(FC今治)が主催し若い世代の育成と新たな挑戦の機会創出を目的とした実践型ワークショップ「Bari Challenge University」にはNPの若手社員が参加し、自分自身と徹底的に向き合い主体的に挑戦することで、自らの可能性を広げる経験をしています。

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サッカーとビジネス、まったく違うフィールドで若者たちが互いに刺激し合い、「考える力」「動く力」を育む。
この循環こそ、未来を生き抜く力を育てる鍵になっているのです。

■親として、わが子に本当に授けたいもの

サッカーを通して育まれる「自分で考え、行動する力」は、これからの社会でますます大切な力です。
プロを目指すかどうかに関わらず、自分の頭で考え、仲間と力を合わせて困難を乗り越える経験は、人生の大きな財産になります。

わが子がボールを追う姿の中に、未来を切り開く力の芽がある----。
ネットプロテクションズとFC今治の取り組みは、その芽を大切に育てるヒントを、静かに、温かく教えてくれます。


本件に関するお問い合わせ:
株式会社ネットプロテクションズ 広報
Email:pr@netprotections.co.jp

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