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2011年7月27日

親子で解決!サッカーを題材にした夏休みの自由研究

子どもたちにとっては(笑)、待ちに待った夏休みが始まりました。練習、試合、合宿とサッカーに精を出すのはいいけれど...宿題について頭が痛くなりますよね。そこで、今回は子どもが興味を持って取り込める題材について考えてみました!

■サッカーキッズが興味あることを題材にしよう!

子どもが興味のあることといえば、サッカー。読書感想文なら、長谷部誠選手(ウォルフスブルク/ドイツ)の「心を整える」や長友佑都選手(インテル・ミラノ/イタリア)の「日本男児」などなら率先して読んでくれるのではないでしょうか? 

ちなみに昨年、私の子どもが読んだのは「スペイン代表美しく勝つサッカーのすべて」。小学5年生には少々難解だったと思うのですが、スペイン代表が好きでがんばって読破していました(笑)。

自由研究にオススメしたいのが、サッカーの歴史を学ぶこと。これからのサッカー界を担う子どもたちだからこそ、これまでの日本サッカーの歴史について勉強しておくことは、とても有意義だと思います。

■家族での来場におすすめ!! 『日本サッカーミュージアム』

日本でいつ、誰がサッカーを始めたのでしょうか? 初めて国際大会に出たのはいつ?最初の日本代表のユニフォームとは? などなど。サッカーについて知らないことはたくさんあるはず。サッカーの技術の向上に、歴史は必要ないのかもしれません。でも、歴史を知ることで、もっとサッカーをがんばろうと思う糧になると思います。

インターネットが普及している今、パソコンで調べるのももちろんいいと思います。図書館に行って資料を見てコツコツ調べるのももちろん正解です。が、サッカーのことなら、東京・御茶ノ水にある『日本サッカーミュージアム』に行ってみませんか? 館内をじっくり見て回れば、サッカーの歴史が手に取るように分かりますよ。

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