サッカー豆知識

2022年8月11日

【ランキング】2022年1~7月でもっとも読まれた記事TOP3

世間はお盆休みですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

本日は、ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイト「サカイク」で2022年1月から7月に配信した記事の中でみなさんの注目度が高かった記事をランキングでご紹介します。

サッカーを通して子どもを自立させる方法など参考になることがたくさんありますので、記事配信当時に見逃した方も、いま一度ご覧ください。

 

  第3位  
「日本にいた頃はピッチサイドで圧を......」ドイツ在住サッカーママが現地に行って気づいた子どもを伸ばす大人のスタンス

「明らさまなダメ出しの言葉こそ言っていませんでしたが、かつての私はダメ親でした」と語る、現在ドイツ在住のサッカーママNさんが変われたお話が第3位でした。

過去の映像を整理していたらお子さんに「お父さんもお母さんも(声かけが)ひどいね」と言われたエピソードなどを通じて、今は子どもを自立させるためのサポートに徹するようになったという経験談は、現在サッカー少年を育てている保護者の皆さんにとって大変身近に感じられたのかと思います。

Nさんは、ドイツでも最初の頃は周りが日本語がわからないこともあってピッチサイドから大声を出していたら、「あなたは親として頑張っている。プレーをするのは子どもなのだから、落ち着いて」と言われた経験などを通じて、お子さんを一人の人間として成長させることが大事なのだと気付いて変わっていったそう。

子どもには子どもの人権がある、という考えが当たり前にある環境で、子どもの成長をサポートするためにどう接すればいいか、のヒントがあります。

ぜひご覧ください。

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  第2位  
夏場に休むことで子どもが伸びる! あるサッカークラブが「夏休みは練習しない」を決めた理由

「夏休みは休みます」と指導者が決断し、それを受け入れたチームのお話が第2位でした。

年々暑くなる夏。炎天下で連日サッカーをさせることが、果たしていいことなのか。熱中症などのリスクや身体の成長に影響はないのか、など、内心気になっている保護者やチーム関係者の方も少なくないと思います。

暑い中での練習は心配だけど周囲のチームもやっているし、とか、自分たちだけ休んだら周りに差をつけられるのが心配......、など様々な理由で「休む」ことを躊躇する気持ちもあるのでは。

そんな中で、夏休みをとることを決断し、受け入れたチームのお話は、保護者・指導者両方の興味を引いたようです。

子どもも大人も、サッカー活動だけでなく家族や友達と過ごす時間も大切です。

ぜひ今後のことをチームで話すきっかけにも、いま一度記事をご覧ください。

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  第1位  
元日本代表・久保竜彦さんが2年連続監督 試合中「声を出さない」理由とは

1月に開催された「ワールドチャレンジ2021」で監督を務めた久保竜彦さんのインタビューが、上半期一番読まれた記事となりました。

少年サッカーの悩みの一つとして、「何やってるんだ!」というような監督・コーチが怒鳴る指導があり、近年はニュースで目にすることも増えたので、保護者の関心も高いですよね。

厳しい指導を受けて来た年代の指導者は、自分が受けた指導を現場でも行いがちです。

そんな中で、元日本代表として活躍された久保竜彦さんが、どうして声を出さないのか、その理由を知りたいと思う方が多かったようですね。

久保竜彦さんが、子どもたちの良さを引き出すためにどんなことを意識したこととは。

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いかがでしたでしょうか。

これからも親御さんご自身が考えるきっかけになったり、チームがよくなるきっかけになる記事を配信していきますので、ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 

サッカー少年の親が知っておくべき
「サカイク10か条」とは

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