インタビュー

2023年11月29日

サッカー・スポーツを通じて、子ども達の夢ある未来を創造に挑戦!業界を超えて、シント=トロイデンVVと地域・社会との共創で社会からマルハンが『あってよかった』ではなく、『なくてはならいない存在』に変えていく。 シント=トロイデンVVをスポンサードし、子どもたちのサッカーを支援する、株式会社マルハン東日本カンパニーの想い

サッカーを支える企業にスポットを当て、想いを聞く企画。今回は株式会社マルハン東日本カンパニーです。ベルギーリーグのシント=トロイデンVVをサポートするとともに、千葉県で子ども向けのサッカースクールやサッカー大会を開催するなど、近年はサッカー・スポーツ事業も展開しています。

トッププロからグラスルーツまで、サッカーを支援する株式会社マルハン東日本カンパニーは、どのような想いでサッカーに携わっているのでしょうか?株式会社マルハン東日本カンパニー経営企画部チーフ・スポーツ事業プロジェクトマネージャーの赤尾勝さんに話をうかがいました。(取材・文 鈴木智之)


――株式会社マルハン東日本カンパニーの事業内容を教えてください。

マルハンにはパチンコやスロットのイメージがあると思いますが、グループ会社として、
都内最大級のBBQ施設を併設した、『キラナガーデン豊洲』や、銀座三越にある『アートアクアリウム美術館 GINZA』、ゴルフ事業の太平洋クラブ、デイサービスの『ラスベガス八千代』、人材業務代行、人材派遣会社など、エンターテイメント以外の事業も多岐に渡って展開しています。今後は循環農業などにも挑戦が決まっております。

スポーツ事業で申し上げると、日本代表選手を多数輩出している、サッカーベルギー1部
リーグのシント=トロイデンVVと、2022年3月31日に子会社『株式会社マルハンユナイテッドパートナーズ』を通じて、資本業務提携を締結しました。そして2022年3月31日より、新たにプラチナスポンサーという形でも携わっております。

――マルハンさんとサッカーとの関わりというと、大分トリニータのスポンサーをしていたことで有名です。

シント=トロイデンの立石敬之CEOは、大分トリニータの選手・コーチでした。弊社がスポンサードしていたときからのお付き合いがあります。シント=トロイデンは、合同会社DMM.comが100%株主のクラブなのですが、DMM様から「圧倒的な企業力と信用力がある」という評価をいただき、ともにシント=トロイデンVVを盛り上げたいということで、資本提携のオファーをいただきました。

――今年8月には、千葉県八千代市でジュニア年代のサッカー大会「マルハン×シント=トロイデンカップ」を主催しています。どのような目的で開催したのでしょうか?

弊社のコーポレートメッセージに「人生にヨロコビを」があります。創業66周年を迎えるリーディングカンパニーとして、マイナスイメージを持たれることの多いパチンコ業界を変えたい、社会に認められる存在から『なくてはならない存在』と変えていきたいという想いがあります。『業界を超えていく』『社会からなくてならない存在』をテーマに、その一環で様々な新規事業を立ち上げており、シント=トロイデンVVを始めとするサッカー事業も、そのひとつです。私自身、高校時代を過ごした千葉県に恩返しがしたいという想いもあり、八千代市の前PTA会長を始め、八千代市市長・教育長や様々な後援団体の方とのつながりから、八千代市で大会を開くことができました。

――赤尾さんとサッカーとの関わりは、どのようなものでしょうか?

高校時代、市立船橋高校サッカー部に所属していました。当時の後輩にカレン・ロバートさんがいます。(現在:ローヴァーズ株式会社代表取締役)彼にも「マルハン×シント=トロイデンVVカップ」にゲストとして参加してもらいました。ローヴァーズでは大会事業なども実施しているので、ローヴァーズのスタッフには大会運営や大会に参加する子ども達へヒーローインタビューなどで盛り上げてくれました。高校時代のチームメイトと、子どもたちや地域のためになる活動ができたのは、素直にうれしかったです。

――八千代市ではサッカースクールも展開していますね。

2023年の9月に「ルーケストサッカースクールPowered byシント=トロイデンVV」がスタートしました。八千代市にはマルハンの店舗が2つあり、『ラスベガス八千代』というデイサービス事業も新たに展開しています。ゴルフ事業の太平洋クラブの八千代コースもあるなど、マルハンが関連する施設がたくさんあります。都心のベッドタウンでもあり、お子さんも多いことから、私が事業責任者として立ち上げから関わり、サッカースクールを開校しております。

――サカイクはサッカーをする親子向けの媒体ですが、今後、子どもたちのサッカーに携わるビジョンがありましたら、お聞かせください

シント=トロイデンVV並びにサッカーというアセット(財産、資源)があることで、子どもたちとの関わりを持つことができました。スモールスタートではありますが、サッカー大会やスポーツイベント、サッカースクールなどを通じて、子どもたちに大きな夢をもって挑戦する事を伝えていきたいです。スクールで言えば、『シント=トロイデンVVへの留学』などは実施していく予定です。そしてスポーツ・サッカーを通じて子どもが抱える社会課題を解決への挑戦、子ども達自身の自己肯定感を高めることに貢献していきたいです。

サッカー以外には、八千代市にある保育園でスポーツ教室を展開することになっています。社会課題解決事業としては、前八千代市教育長が立ち上げた、『教育スポーツアカデミー』との共創関係から後援を頂き、不登校生を限定にしたスポーツクラブを展開する予定です。


マルハン東日本カンパニーのパーパス『志』があります。【人とつながりの力で、人生100年時代に生きるヨロコビを創造する】です。マルハン東日本カンパニーとして、あらゆる社会課題を抱えている世の中において、多様なエンターテイメントを創造していきます。

マルハンというとパチンコやスロット、エンターテイメントのイメージがありますが、それ以外に、私の立ち上げた、スポーツ事業では、サッカーを始めとするスポーツを通じて、子どもたちのため、地域のためになるエンターテイメント活動を継続していきます。
「マルハンがあってよかった」と思っていただきたいですし、最終的には、地域・社会から『なくてならない存在』へとなれるように挑戦していきます。

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