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インタビュー

「お金を前へ。人生をもっと前へ」。アタッキングフットボールと株式会社マネーフォワードに共通するビジョン

公開:2021年12月21日

サッカーを支える企業にスポットを当て、想いを聞く特別企画。今回は家計簿アプリ「マネーフォワードME」を始め、金融ITサービスを展開する『株式会社マネーフォワード』です。同社は横浜F・マリノス、アビスパ福岡、北海道コンサドーレ札幌のパートナーをしています。お金とITを絡めたサービスを展開する会社が、なぜサッカーをスポンサードするのでしょうか? その裏側にある想いを、スポーツビジネス部の石戸健さんにうかがいました。(取材・文 鈴木智之)

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――マネーフォワードの事業について教えてください。

事業としては法人向け、個人向け、金融機関向けのサービスを展開しています。個人向けのお金の見える化サービス「マネーフォワードME」から始まり、法人向けのバックオフィスSaaS「マネーフォワードクラウド」や金融機関向けの「マネーフォワード X」)があります。我々が大切にしているミッションが「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というもので、すべての人の、「お金のプラットフォーム」になる。というビジョンを掲げています。

――金融ITサービスを展開する会社が、なぜJクラブ(横浜F・マリノス、アビスパ福岡、北海道コンサドーレ札幌)のスポンサーになったのでしょうか?

弊社には代表取締役の辻を始め、スポーツが好きな社員が多数在籍しています。スポーツには一体感や熱量、勇気づける力など、様々な可能性があると感じています。いち企業としましても、インターネット業界を越えた認知度の向上を目指して、スポーツの力を活用させていただくことができればという思いで、サッカークラブのスポンサーになりました。

――横浜F・マリノスとは「トップパートナー契約」ですが、どのような理由でそうなったのでしょうか?

いろいろなクラブとお話をさせていただく中で、F・マリノスさんが掲げる「アタッキングフットボール」と弊社のミッションである「お金を前へ。人生をもっと前へ。」の「前へ前へ」の部分に、親和性やカルチャーフィットを感じたことが大きな要因です。北海道コンサドーレ札幌さんとアビスパ福岡さんに関しては、弊社の支社が北海道と福岡にあることが要因のひとつです。各地域のDXを推進していく上で、パートナーシップを含めて、一緒に取り組みができるのではないかと考えました。

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――各クラブとは、どのような取り組みをしているのでしょうか?

弊社ではパートナーシップのコンセプトとして、「Challenge Forward! ~サッカーに生きる人々をもっと前へ~」を掲げ、その中にクラブフォワード、パートナーフォワード、サポーターフォワードという3つの軸を設けて、それぞれに寄り添った形で進めています。クラブフォワードに関して言うと、まずは冠試合「マネーフォワードDAY」です。
今年は、横浜F・マリノスとアビスパ福岡のホームゲームで協賛をさせていただきました。冠試合に限らず、社員が毎試合ホームゲームに参加して、SNSを通して観戦の様子を発信するようにしています。ビジネス関連で申し上げると、弊社のクラウドサービスを、各クラブさんに5年間無償で提供しています。それを元に、クラブ内でのDXを進めていただいています。

――パートナーフォワードは、どのような取り組みをしているのでしょうか?

一例としてアビスパ福岡さんで「アビスパDXパートナー」という取り組みをさせていただいております。その地域でDXを推進している企業さんと一緒にセミナーを開催したり、DXのお悩みを聞いて、弊社のサービスで解決できそうなことを提案させていただています。

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――サポーターフォワードに関してはいかがでしょうか?

横浜F・マリノスのサポーターのみなさんとは、冠試合のコンセプトやノベルティなどについてディスカッションさせていただき、冠試合のコンセプトが「マリノスファミリーみんなでもっと前へ」に決まりました。ほかには「マネーフォワードME」をご利用いただき、ライフプランに合わせてお金を管理していくことで、より良い人生を歩んでいただけるようなお手伝いができればと思っています。

――「自分が応援しているクラブのスポンサーのサービスだから」というのは、ユーザーが選ぶ理由の一つになりますね。

はい。どのクラブのサポーターの皆さんも、本当に温かいです。F・マリノスの選手の何名かは「マネーフォワードME」の有料会員になってくれています。実際に良いと思ってご利用いただけるのはありがたいです。サッカー選手だからこそ抱える、お金の課題もあると思うので、弊社のサービスを使っていただくことでサポートできればと思っています。

――サポーターの皆さんからの反応は何かありますか。

「ファミリーの一員だと思っています」「スポンサーになっていただいたので、アプリを使い始めました」などのありがたいお言葉をいただく機会も多いです。弊社の各クラブ担当が、応援している様子をSNS等で発信していて、勝ったら素直に喜ぶツイートをしたりと、パートナー企業の中の人の思いを積極的に発信しています。それもあって、サポーターのみなさんも近い距離に感じてくださっているのではないかと思います。温かい反応をたくさんいただけるので励みになります。

――スポンサーをすることのメリットやベネフィットはどんなことでしょうか?

認知拡大やブランディング、売り上げに繋げることや採用に生かすこと。パートナー企業さんとの接点を持てることなど、様々なメリットを感じています。なかでも一番のメリットが、弊社のミッションやカルチャーを、サッカーが好きな方々やサッカーに関わる方々に知っていただけることです。サポーターの方と直接コミュニケーションをとる機会が増えることで、社員が自分の会社に誇りを持ったり、愛着が増すといった効果も感じています。

――スポンサー活動を通じて、サッカーが好きな子どもたちに伝えたいことはありますか?

個人的な話になりますが、私自身サッカーをしてきた中で、中学、高校ぐらいから、サッカーに関わる仕事につきたいという目標ができました。それによって自分の人生の道ができたと思っています。それ以外にも、サッカーを通じて得た仲間や経験は、大人になったいまでも活きています。サッカーに全力で取り組むことで、生きていく上で大切なことを学ぶことができると思います。弊社としてもスポンサードを通して、そう感じてもらえるような取り組みを実施していきたいです。

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