1. サカイク
  2. コラム
  3. インタビュー
  4. 【独占インタビュー】イニエスタ選手が語るスパイク、子どもの頃の思い出、保護者へのメッセージ

インタビュー

【独占インタビュー】イニエスタ選手が語るスパイク、子どもの頃の思い出、保護者へのメッセージ

公開:2021年9月 6日

2018年にヴィッセル神戸に加入し、ワールドクラスの技を見せる、アンドレス イニエスタ選手。彼の足元を支えるのが、アシックスのテクノロジーです。自身が開発に携わった『ULTREZZA』シリーズを履き、鮮やかなテクニックでゴールを演出しています。

今回はイニエスタ選手が、サカイクの独占インタビューに応えてくれました。スパイクのこと、子ども時代の思い出、サッカーをするお子さんを持つ保護者に向けたアドバイスなど、ここでしか聞くことのできない、貴重なインタビューをお届けします!(取材・文 鈴木智之)

5K1A7740.JPG

イニエスタ選手とアシックスが共同開発したスパイク。それが『ULTREZZA 2 AI』です。イニエスタ選手のプレーの特徴であるボールタッチ、細やかなステップ、鮮やかなターン、軽やかな動き出しをサポートするテクノロジーを搭載。ジュニアモデル『ULTREZZA 2 AI JR GS』にもトップモデルと同様の構造を採用しています。

5K1A7603.JPG

■良いプレーをするためには、技術と自信が必要

――イニエスタ選手がスパイクを選ぶ上で、大切にしていることを教えてください。

一番は、足に対して負担が少ないことです。フィット感、快適さ、履き心地を大切にしています。このスパイク(ULTREZZA 2 AI)は、これまでのモデルから改良されていて、より軽く、より快適になった印象があります。あと、明るいイエローのカラーリングも気に入っています。

――良いスパイクを履くことは、プレーにどのような影響を及ぼしますか?

良いプレーをするためには、技術と自信が必要です。自分の足に合うスパイクを履くと、精神的な支えになります。それが自信につながり、良いプレーを発揮することができます。このスパイクは、人間の動作を解析して、より快適にプレーできるように作られています。相手をかわすときには、瞬間的な方向転換が重要なのですが、このスパイクを履くと、自信を持ってボールをコントロールすることができ、ターンができます。私自身、自分の最大限のプレーができていると感じます。

■子どもの頃は、パスの練習をよくやっていた

――ここからは、サカイクユーザーの小学生からの質問に答えていただきたいと思います。まず、サッカーをしていて、一番楽しいのはどんなときですか?

これは、ボールに触っているときです。私はボールに触ることに、何よりの喜びと楽しさを感じます。子どもの頃からチームメイトと一緒にボールを追いかけることは、私の感情、情熱をかきたてるものでした。

――子どもの頃、どのような練習をよくしていましたか?

ポゼッションの練習や攻撃の組み立て、パスの練習をよくやっていました。

――ヴィッセル神戸に加入して、一番印象に残ってるプレーを教えてください。

いろいろ思い出に残っていますが、ひとつ挙げるとするならば、ホームのノエビアスタジアムで決めた初ゴールです。とても素晴らしい連携からゴールを決めることができたので、印象に残っています。

5K1A7686.JPG

■練習場まで60kmの道のりを通っていた

――イニエスタ選手が子どもの頃、ご両親が熱心にサポートしてくれたと聞きました。どのように支えてくれたのでしょうか?

お父さんもお母さんも、多くの犠牲を払いながら、私のサッカーをサポートしてくれました。子どもの頃、住んでいたところから練習場まで60km離れていたのですが、お父さんは仕事の時間を、お母さんは家事の時間を削りながら、車で送り迎えをしてくれました。私の家は裕福な方ではなかったので、大変なことだったと思います。それでも、両親は私の夢や幸せのために、サポートしてくれました。

――60kmの移動中、車内ではどんな話をしていたのですか?

他愛もないことですよ(笑)。練習はどうだったかとか、試合の印象や意見が多かったですね。練習の後に、学校に戻って勉強をしなければいけないこともあったので、車の中でご飯を食べたり、寝ることもありました。

――ご自身の経験から、保護者は子どものサッカーに対して、どのようにサポートをすればいいとお感じでしょうか?

子どもに「サッカーは楽しいものなんだ」と感じてもらえるような接し方ができればいいと思います。サッカーは楽しいものです。決して、強制してやらされるようなものではありません。子ども自身が楽しいと感じ、自分から進んで取り組む環境を作ることが大切だと思います。そして、新しいことにチャレンジさせるのも、すごく良いことだと思います。

■すべてを前向きに取り組むこと

――イニエスタ選手のようになりたいという夢を持つ子どもたちに、メッセージをお願いします。

一番大事なのは「こうなりたい」という夢を持つことです。自分の子どもの頃を振り返ると、夢を持って、上達のためのストーリーを描いていました。サッカーがうまくなるためには、コーチの言うことをよく聞いて、サッカーを学ぶことも大切です。

――日常生活の過ごし方について、アドバイスをお願いします。

すべてを楽しみ、前向きに、ポジティブに取り組みましょう。移動の時間を楽しんで、練習や試合を楽しんでください。私にとって子どもの頃は、チームメイトとともにサッカーを楽しんだ、とても幸せで思い出深い日々でした。今振り返ると、貴重な時間になっています。私にとって、サッカーをしに行くことが、1日の中で一番楽しい時間でした。みなさんも、そうなることを願っています。

5K1A7726.JPG

アシックスのスパイクを履き、ヴィッセル神戸で活躍するイニエスタ選手。プレーで魅せるだけでなく、「イニエスタメソドロジー」というスクールを展開し「未来のイニエスタ」の育成にも力を注いでいます。

今回のインタビューが、イニエスタ選手のようになりたいと願う子どもたちの上達ヒントになれば、サカイクとしても、とてもうれしいです!

■サカイクユーザーの子どもたちからの質問にイニエスタ選手が答えてくれました!


ULTREZZA 2 AI JR GS

さらなる軽量化をはかり機能も強化!ヴィッセル神戸のアンドレス イニエスタ選手と共同開発したサッカー用スパイクシューズ『ULTREZZA 2 AI』のジュニア版!

Zoom image of Alternative image view of ULTREZZA 2 AI JR GS, Safety Yellow/Mako Blue

1
サッカー少年の子育てに役立つ最新記事が届く!サカイクメルマガ
最新ニュースをLINEでチェックしよう!
友だち追加
取材・文 鈴木智之

募集中サカイクイベント

サカイクイベント一覧

インタビューコンテンツ一覧へ(235件)

コメント

  1. サカイク
  2. コラム
  3. インタビュー
  4. 【独占インタビュー】イニエスタ選手が語るスパイク、子どもの頃の思い出、保護者へのメッセージ