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インタビュー

2017年12月 4日

スパルタではない"厳しさ"で選手を強くする。石井正忠監督が考える「子どもを伸ばす大人の接し方」とは?

キーワード:大宮アルディージャ指導者石井正忠鹿島アントラーズ

■問いかけの質こそが指導者に必要なもの

その方法の一つとは「選手に考えさせる」ということでした。「ただ単に『考える』といっても、選手によっては何をどう考えていいのか分からないこともあります。だから考える前にある程度の枠組みを示してあげて、その中でどれを選ぶのかという考えさせ方が大切だと思います。そういった示し方や、選手の選択に対する問い掛けの質こそが、指導者に必要なものではないかと感じています」。

正解を教えるのではなく、自分で考えて、気づいて、自身の変化を自ら感じ取れること。石井監督は、そういった選手の自主性を促すような指導スタイルを選び、日々、試行錯誤を続けてきたようです。

石井監督と考える「子どもを伸ばす大人の接し方」の前編は、自身が学生時代に学んだ厳しさをきっかけに、指導者と選手の接し方に迫りました。では今度は、石井監督は一人の親として、子どもとどのように接することを意識しているのでしょうか。

後編は、石井監督へのインタビューをもとに、「子どもを伸ばす親子の距離感」というテーマについて考えていきたいと思います。

石井監督が指揮をする大宮アルディージャの公式サイトはこちら>>


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文・写真:本田好伸

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