健康と食育

2019年6月 3日

子どもの体を猛暑から守る。プレーの質も高める水分補給のポイントは?

今年も酷暑が予想される日本の夏、スポーツをする少年少女には熱中症対策が欠かせません。元サッカー日本代表の中澤佑二さんは現役時代、178試合連続フル出場を達成し、1年を通してスタミナを発揮し続けてきました。そんな中澤さんが水分補給に取り入れていたというのがオレンジジュースとのこと。スポーツ時の栄養補給での気になるポイントや水分補給のコツを伺いました。

■あの同点ゴールを生んだ試合でも、オレンジジュースを飲んでいた

―この試合は暑かったと記憶に残っているのはどの試合ですか?
中澤「2004年のAFCアジアカップかな。重慶は暑かったですね」

―アジアカップといえば、中澤選手がバーレーン戦で見せた同点ヘッドはサッカーファンの脳裏に焼き付いています。厳しい暑さのなかでも試合終了間際に力を発揮するために、意識していることはあるんですか?
中澤「基本的には水分補給が第一ですね。水や麦茶、オレンジジュースが多かったですね」

―スポーツドリンクはあまり飲まなかったんですね。
中澤「そうですね、あまり甘いのが好きではなくて。人工甘味料が入っているものは極力さけていました。だったら100%オレンジジュースのほうが体に良さそうだし、糖質もクエン酸も摂れるなと思って」

―プロの選手でオレンジジュースを飲む人は多いんですか?
中澤「いや~僕はあまり知らないですね。スポーツドリンクを飲む人が多いんじゃないですか?僕はたまたま、マラソン選手がレースのあとにオレンジジュースを飲んでリカバリーすると聞いて興味を持ったんですよ。42.195kmを走った後のリカバリーですから、これはすごい効果なんじゃないかと」

―では、飲むタイミングとしては試合後?
中澤「いえ、ハーフタイムにも飲んでいました。ちょうど2003、4年頃からマリノスの栄養士の方から、試合の最後までグリコーゲンを切らすなとよく言われるようになっていて。それまではグリコーゲンなんて聞いたこともなかったんですけど、どうやらエネルギーを持続するために必要なものらしいと」

【エネルギーを体内に蓄える仕組み】
グリコーゲンはスポーツ時などのエネルギー源として初めに使われる物質で、体内のグリコーゲン含量を増加させることにより運動可能な時間が延長され、疲労開始を遅らせることができるため、持久系種目においては有効と考えられています。運動後にグリコーゲンが枯渇した時にクエン酸を摂取すると、グリコーゲンの回復が早まるとされています。

―試合中は水分補給のタイミングも少なそうですね。
中澤「特にDFとGKはFWの選手と比べると水分補給のタイミングが少ないんですよ。FWはスローインのタイミングで飲んでますけど、僕たちはマークつかなきゃいけないから、誰かがケガしないと飲めなくて。それだけは本当羨ましかったですね(笑)だから余計にハーフタイムは貴重な時間でした」

―短い時間で効果的に栄養を補給するためだったんですね。
中澤「糖質とクエン酸の両方を摂れるという点でもオレンジジュースがいいとわかって、意識して飲むようになりましたね。ラスト1プレーのために必要な体力を取っておけとよく言われていたので。当時、グリコーゲンを適切なタイミングで使うトレーニングというのも出始めていたんじゃないかな。前半からグリコーゲンを使わずに、ここぞという場面で出せるような体にする、というような」

―中澤さんの子ども時代の水分補給といえば、どんなものを飲んでいましたか?
中澤「基本は水か麦茶。そもそも運動中は水を飲むなと言われていた時代で、4時間くらい水分を取らずにプレーしていたときもありました。いろんな選択肢が増えてくるのはいいことですよね」

―当時はクエン酸やアミノ酸、という知識も広まっていない時代ですよね。
中澤「知らなかったですね。今はアミノ酸のなかでもさらに成分が細かくなっていて、どこまでがアスリートに必要な情報なのかを判断するのも大変な時代だと思います。特に子どもにとっては難しいと思うので、親も一緒に考えてあげてほしいですね」

■夏場こそ基本を大事に。食事と水分補給で強い体を

―特に最近は日本でも酷暑といわれる日が多くなっています。脱水症状を避けるために、特に気を付けていることはありますか?
中澤「水分補給と同時に日々の食事をしっかり摂ることですね。夏場は食欲も落ちますから。たまに若手で脱水になりかけて、立ち眩みを起こす選手がいるんですが、話を聞くと朝食を抜いてしまったり、前日にあまり水分をとっていなかったりしてしまっている。サプリメントも増えてきてはいますけど、トータルの食事のバランスがベースにないとスポーツのスタミナは養えないんだなと思いました」

―ここでもやはり食事のバランスが大事なんですね。
中澤「小さい頃から好き嫌いもなくて、本当何でも食べてましたからね。サプリメントやプロテインは、あくまで栄養補助食品なので。食材から多くの栄養素を複合的に摂っていくなかで、1か月後、3か月後、1年後の体が出来上がっていくというのは、年を重ねるごとに実感しています」

―好き嫌いがないなんてうらやましい!という親御さんも多いと思います。お子さんの好き嫌いに悩む方も多いですが、中澤選手からアドバイスはありますか?
中澤「ほかの子よりも上手くなりたいとか、もっと走れるようになりたいという目的を強く持てたら、自然と食べるようになると思っているんですよね。だから嫌いなものも必ず食卓に並べ続けてあげるのもいいかもしれません。子どもがその必要性に気づいたときに、自然と手が伸びると思うので」

―178試合フル出場という記録をつくった中澤選手の強い体は、バランスの取れた食事と正しい水分補給から作られていたんですね。
中澤「昔から本当にいろんな食材を使って料理をしてくれた母親には感謝しています。ヴェルディの練習生時代も、ずっとおにぎりを持たせてくれましたし、プロになるまでお金がなくても、食事の面は本当に恵まれていたなと思います」

■オレンジのおいしさあふれるスポーツ飲料!「バヤリーススポーツオレンジ」

―オレンジの特長を生かして開発された『バヤリーススポーツオレンジ』を実際に飲んでいただきました。
中澤「バヤリーススポーツオレンジは、余計なものが一切入っていないというのが気に入ってます。オレンジ100%ジュースのものよりもあっさりしていて試合後でも飲みやすいですし。ちゃんと塩分も入っているんですね」

―熱中症対策にもなりますね。
中澤「しかも凍らせてもいいんですね。これは人気が出るんじゃないですか?カロリー量もちょうどいいですね。最近、ゼロカロリーを好む選手も多いんですけど、やっぱり運動のときは炭水化物がエネルギーになってくれるので。一本でちょうどおにぎり一個分くらいのエネルギー補給になるなら、手軽でいいですね」

中澤「水分補給は、適切なカロリーと栄養素が大事ですが、バヤリーススポーツオレンジを知って、これは本当にスポーツをしてる子どもたちにもお勧めできるなと思いました。水やお茶も美味しいですが、バヤリーススポーツオレンジも負けないくらい美味しいですし、塩分や、クエン酸、ビタミンCにビタミンB6も入っている。なのに余計な物が入っていないという安心感もあって、僕が現役の頃に開発してほしかったくらい(笑)」

▼運動時の水分補給に適した糖質量を示すグラフ

出典:砂糖と健康~肝臓と筋肉の働きを高める砂糖の生理的役割~
バヤリーススポーツオレンジは7%の糖質を含んでいます。


バヤリース スポーツオレンジ」は、太陽をたっぷり浴びたバレンシアオレンジを使用し、ビタミンC・B6、クエン酸、塩分を配合した運動時の水分補給に適したスポーツ飲料です。お子様が好むオレンジ味をベースとし、着色料、保存料不使用のため、日常の水分補給としてお楽しみいただけます。また、凍結対応のペットボトルを使用しているため、夏場の熱中症対策としてもおすすめです。

商品発売に際し、女優でアスリートフードマイスターの資格を持つ高梨臨さんを起用し、"高梨臨おすすめレシピ"を、4月23日(火)から8月30日(金)までの期間で公開いたします。商品に貼付されているタッグシールに記載されているQRコードから、シークレットレシピをご確認いただけます。また、「バヤリース スポーツオレンジ」特設サイトでは、アスリートフードマイスターが考案した、おいしくて、スポーツを頑張る子どもたちが嬉しくなるレシピも無料でご紹介いたします。

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