健康と食育

2012年12月18日

PR-子どものころの食習慣が世界で戦える体を作る① 横浜F・マリノス中村俊輔選手

横浜Fマリノスのゲームキャプテンを務める中村俊輔選手。ジュニアユース時代には、栄養面でも教育を受けて、バランスよく食べることを心がけていたそうです。プロサッカー選手となり、海外チームへ移籍したときも、栄養バランスには細心の注意を払っていた中村選手。そんな中村選手がホームでの試合前に、クラブハウスで食べるVのチカラメシとは!?
 
PROFILE 中村俊輔(なかむら・しゅんすけ)//
横浜Fマリノス所属。ポジションはMF。元日本代表。2000年にJリーグMVPを日本人最年少で受賞。イタリアのレッジーナ、スコットランドのセルティック、スペインのエスパニョールと海外のチームでも活躍。三男一女のパパでもあり、2012年にはベストファーザー賞に選ばれている。
 
 

■和食ばかりを食べていた子ども時代。わが子に引き継ぐ食習慣

母が和食好きなので、そればかり食べていました。おかずも肉も魚もバランスよく出ていましたし、飲み物も牛乳やオレンジジュース中心で、今思えばアスリートのような食生活だったと思います(笑)。そんな子どもの頃の食習慣は今でも続いています。子どもは親が用意したものを自然に食べるので、親の食に対する考え方が、その後の子どもの食生活に与える影響は大きいと思います。僕も自分の子どもに何を食べさせるかいつも意識しています。
 

■プロになるためには苦手なブロッコリーも食べた

現在の横浜Fマリノスのジュニアユースに入ると、栄養面でも教育されました。プロになるためにはバランスよく食べなければいけないとか。だからブロッコリーも苦手でしたけど、意識して今も食べています。引退したらきっと食べないです(笑)。また、当時は身長を伸ばしたくて、牛乳をたくさん飲んだりしていましたね。三食だけでは足りなくておやつを食べる時は、母が用意してくれた煎餅や芋ばかり食べていました。
 
第14回神奈川県少年サッカー選手権中央大会(2枚とも左が中村選手)
 
■プロになってから改めて実感したバランスの良い食事の大切さ
海外では、日本食を意識して摂るようにしていました。海外の食事が続くと、太ってしまうし栄養も不足してしまうので。やっぱり日本人の胃腸は海外の人とは違う。栄養士さんに聞けば、日本食は栄養バランスのとりやすい食事とのこと。だから、海外には炊飯器と米、日本でしか手に入らないヒジキとかを段ボール箱で持っていき、現地でも梅干しとか日本の食材を買って自炊していました。食事はプレイに影響が出るので、食の知識がなかったら海外では、やっていけなかったかなと思います。
 
 
中村選手のこだわり Vのチカラメシ
中村選手がホームでの試合前に食べるミートソースパスタ。試合前のエネルギー補給のためにチーム全体で炭水化物を摂ることになっているそう。
 
 
だから勝てる!!Vのヒケツ
管理栄養士MEMO スタミナアップにぴったり!
エネルギー源となる炭水化物が豊富なパスタと、炭水化物を効率よくエネルギーに変えるビタミンB1が豊富な豚挽き肉のミートソースは、試合でバテずに戦うのに役立ちます。さらに、中鎖脂肪酸(ちゅうさしぼうさん)を含む健康オイル『ヘルシーリセッタ』を使用することも、スタミナアップのポイントです!
 

■貴重な経験のチャンス、全日本少年サッカー大会

僕のチームは神奈川県予選中央大会で2回戦敗退。悔しいというより、当時の監督に怒られて怖かった(笑)。結果は残念でしたが、今でもよく覚えています。全日本少年サッカー大会は1回戦から強豪とあたるし、貴重な経験を積める特別な場所だと思います。『全日本』という名前が緊張感を高めますし、子どもたちにはこのチャンスを活かして、悔いのないように全力でプレイして欲しいです。

 

 
 
 
 
 
 
 
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