健康と食育

2011年12月14日

スポーツ障害を予防する足裏マッサージ【動画付き】

スポーツにおけるケガを予防するためには、ストレッチ以外にもできることはあります。それは足裏のマッサージです。マッサージは誰にでも行うことができる効果的なケガの予防法です。修徳学園女子サッカー部などあらゆるアスリートのサポートを行う、まつなが鍼灸整骨院さんで自宅でできるマッサージ法を教えてもらいました。

■マッサージで疲労回復と親子のコミュニケーションを深める

疲労などにより足裏のアーチ(土踏まず部分)がつぶれると、運動の衝撃を吸収しきれなくなり、関節、筋肉のバランスが崩れ、痛みやケガを引き起こします。腰の悪い人は足の裏をおさえてみてください。とても硬くなっていると思います。そこで足裏の柔軟性を戻し、アーチを回復させることができるのが足裏マッサージです。
親が子どもにマッサージなんて!?と思われるかもしれませんが、メジャーリーグで活躍するイチロー選手の父・宣之さんも朝晩のマッサージを習慣としていたそうです。マッサージは疲労回復だけではなく、親子のコミュニケーション促進にも効果があります。宣之さんも「今日の調子はどうだ?」などマッサージを通してイチロー選手とのコミュニケーションを深めていたとのことです。
子どもは大きくなると、なかなか顔を付き合わせて話をすることも少なくなり、親とのコミュニケーションを嫌がったり、避けたりします。しかし、マッサージをしている間は、お互いとても近い距離にあり、「どこが痛い?」「ここはどう?」など自然とコミュニケーションを図ることができます。お父さんお母さんでも簡単にできることですし、継続するだけでもケガの予防に効果があります。お風呂上がりに親子でお互いをマッサージし合ってもいいかもしれません。

■かんたん足裏マッサージ

【手順:1】体勢はうつぶせ。仰向けどちらでもOK
仰向けの方がコミュニケーションしやすいのでオススメです。
【手順:2】3つのポイントを重点的にマッサージ
以下の写真にある3つのポイントを重点的にほぐしていきましょう。このポイントはアーチ(土踏まず)が始まるポイントで、踵の方から扇状に筋肉が広がっています。
【手順:3】横のアーチをマッサージ
足裏には2つのアーチがあります。土踏まず部分の「縦のアーチ」と、指の付け根部分の「横のアーチ」です。この2つのアーチで運動の衝撃を吸収しています。地面に接地する指の付け根部分を押したり、横に開いたりしてしっかりともんであげましょう。
では、動画で確認してみましょう!

■膝から下のマッサージ

おまけとして、もうひとつマッサージを紹介します。以下の写真にある緑のポイント(2つ)を指で斜め下に押し込むようなイメージでマッサージしてみてください。非常に簡単なマッサージですが、これだけで足がだいぶ軽くなったように感じると思いますよ。
取材協力//
清和イレブンSC:森海峻くん(前列左)、萩田康太くん(前列右)
松永先生(後列左)、板場先生(後列右)
まつなが鍼灸整骨院//
修徳学園女子サッカー部、同校柔道部トレーナーを務める先生たちが、通常の治療だけではなく、スポーツ障害やケア方法などの豊富な知識を広めるセルフケア教室やストレッチ教室なども行っている。
住所:葛飾区奥戸3‐6‐9 Tel:03-3694-5291
アクセス:JR新小岩駅からバスで10分
ケガ予防のストレッチ法を知りたい人はコチラをお読みください>>
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