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親子でチャレンジ

2015年2月19日

思い描く理想の未来に近づく!"未来しつもん"のすすめ

理想の未来を思い描いて、その未来に近づくためには、今日なにをすればいいか。サッカー日本代表の本田圭佑選手が書いた小学校の卒業文集の例のように、未来から逆算して日々の目標を立てていくことで、子どもの成長曲線は増します。
 
うちの子も、未来から逆算して目標を立てるようになってほしい。でも、どうすればそうなってくれるんだろう?
 
そんなときに有効なのが"未来しつもん"です。今回は、しつもんメンタルトレーナーの藤代圭一さんが"未来しつもん"を取り入れた『サカイクワークショップ』の一幕を紹介します。(取材・文 神誠 写真 田丸由美子)
 
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■未来から解決する"未来しつもん"とは?

「サカイクでは初めての紹介となりますが、"未来しつもん"というロールプレイをやってみたいと思います。未来から解決する、だから"未来しつもん"です。どれくらいの未来かというと、いまから2か月後です。2か月後の未来にいるつもりでAさんが質問をし、Bさんに答えていただきます。答えるBさんには3つのルールがあります。
 
1つめは、未来形の言葉を使わないこと。『○○じゃないかな』とか『○○だと思う』というようなあいまいな表現を使わず、現在形か過去形で言い切る。要は2か月後になりきって答えていただければOKです。
 
2つめは、Aさんがするしつもんに対して0.2秒で答えること。要は考えずに直観で答えるということです。
 
3つめは、サカイクのワークショップに行った翌日から、すばらしいことが起こり続けた2か月間だったと仮定します。なので先ほどみなさんが書いた課題や不安、実現したいことはすべてかなっている、要はうまくいった状態で答えていただきたいと思います。
 
Bさんに対してAさんはいろいろな質問をしてください。一番聞いてほしいのは、『そういえばあの件どうなった?』です。『Bさんが悩んでいたあの件、うまくいったの?』って聞いてください。それに対してBさんから『うまくいってる』という答えが返ってくると思います。そうしたらAさんは、『どうやってうまくいったの?』『どんなふうに関わったの?』というようにたくさん質問してください。質問されたBさんは0.2秒で答えること。“すべてがうまくいった未来の自分になって質問に答える”ということをやってみましょう。
 
では、さっそく始めたいと思います。AさんとBさんが、指導しているもしくはお子さんがいるチームの試合会場でたまたま会ったことにしましょう。なので最初に『久しぶり―、あの件どうなった?』って聞いてください。それに対してBさんは『○○をやってうまくいったんだよ』と成果をお答えください。座ったままやると役に入り切れませんので、立ってやりましょうか(笑)。1分間経ったら合図をしますので、そこで役割交代をしたいと思います。それではどうぞ」
 
慣れない質問スタイルにとまどう参加者を、いたずらっぽい笑顔で見守る藤代さん…。この未来しつもんに答えるには、それまでとまったく別のスイッチを入れる必要があるというか、いまの自分ではない“未来の自分”を演じる“ノリ”がないとつらいかもしれません。むしろ悪ノリするぐらいでちょうどよく、自分が思ってもみなかった答えが飛び出したときの驚きは、パートナーと「すごいっすね、これ…」と感嘆し合う初めての感覚でした。レポートではなかなかお伝えしきれない未来しつもんの魅力、ぜひワークショップで体験いただければと思います。

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