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世界を目指す選手と指導者は何を考えているのか 目からウロコな「主体性」養成術

公開:2019年3月22日 更新:2019年6月 3日

キーワード:アスリートインテリジェンスパフォーマンスマインドセット主体性家庭島沢優子

一流アスリートたちに共通する項目「主体性」


サカイクお父さんお母さんの悩みにこたえる人気連載「蹴球子育てのツボ ~サッカーで子どもは一人前になる~」をご執筆いただいている島沢優子さんの新著が発売になりました。

伊藤美誠、朝比奈沙羅、早田ひな......
世界を目指す選手と指導者は何を書き、何を考えているのか

成功者が明かす、ノートの内容。
『書く、話す、伝える』と賢さ(インテリジェンス)、パフォーマンスの相関関係に迫った一冊です。

言語化する力、指導者の真の役割。目からウロコな「主体性」養成術をご覧ください。

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成功者の共通項である、主体性。自ら考え、動くこと。
それがなぜ必要なのかを、脳科学の観点から篠原菊紀さんに、スポーツ心理学では荒木香織さんが教えます。


「自分からやったほうがいいに決まっている。でも、やらないときはどうするの?」
学校でも、企業でも、家庭でもそういった声がありますよね。そういった状況を改善するヒントが散りばめられた「主体性の処方箋」をご覧ください。

【目次】
プロローグ 森保監督の白いメモ、オシムさんの言葉
第1章 世界を獲るノート
 伊藤美誠(卓球)
 朝比奈沙羅(柔道)
 早田ひな(卓球)
 ガレス・ジョーンズ(ゴルフ)
 中竹竜二(ラグビー)
 恩塚亨(バスケットボール)
 畑喜美夫(サッカー)
 海野祐生(アスレチックトレーナー)
 松商学園(野球 部活ノート)

第2章 指導者から見た「インテリジェンス」
 柏井正樹(テニス) イメージを共有する力
 前原正浩(卓球) 何かを生み出すのは知性
 池上正(サッカー) リスペクトアザース
 増地克之(柔道) 成長し続ける力
 荒井直樹(野球) 100通のラブレター

第3章 脳とメンタル
 荒木香織(スポーツ心理学) 「書く」効能
 篠原菊紀(脳科学) 成功者の共通性

発売日:2019年3月18日
出版社:カンゼン
単行本:ソフトカバー224ページ
価格:1,600円(税別)
購入先:全国書店、インターネット書店

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