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ヴァンフォーレ甲府U-12が実践!アジリティを高める4対2のトレーニング

公開:2017年12月20日

2016年に12歳以下の世界一を決める国際サッカー大会「ダノンネーションズカップ」で準優勝するなど、ジュニア年代の強豪として知られるヴァンフォーレ甲府U-12。スピードとテクニック、状況判断を融合させたスタイルで、日本のみならず世界で戦うことを目標に掲げています。

世界で通用する選手になるため、日々トレーニングに励んでいる甲府U-12の選手達。彼らのスタイルを実現するためにうってつけのスパイクが、ミズノの新作『REBULA(レビュラ)』です。現代サッカーに必要なスピードと繊細なボールスキル、サッカー選手にとって重要な素足感覚を実現したニューモデルを、ヴァンフォーレ甲府U-12の選手達に履いてプレーしてもらいました。

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この日の練習テーマは『REBULA(レビュラ)』の特徴でもある、「ボールタッチ」と「スピード」。ラダーを使ったウォーミングアップの後、選手たちは6人組に分かれて4対2のトレーニングがスタートしました。

■4対2

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<ルール>
・パス20本で攻撃側が貯金1。
・ゴールを奪うと貯金1。
・ゴールを奪うための前段階として必要なプレーが以下の3つ。
・敵をワンツーでかわす、敵の間を走って抜ける、手前のエリアから奥のエリアに縦パスを入れ、リターンパスを受ける。
・守備側はボールを奪い、パスをつないだ本数だけ貯金が増え、攻撃側としてプレーできる。
・時間は選手達の集中度を見て決める。


<ポイント>
・ボールを保持しながら、いつ攻撃を仕掛けるか。仕掛けるタイミングと縦へのスピード。
・守備側は縦パスを入れられたときに全力で戻ること。ワンツーパスをされたときに、抜かれるとピンチになるので、相手について行く。


■動画はコチラ

狭いスペースの中でルールに沿ってプレーしなければいけないので、的確な状況判断と繊細なボールコントロールが重要になります。複雑なトレーニングながら、選手たちは素早い状況判断のもと、スピードに乗った攻守の切り替え、繊細なボールスキルを駆使して、シュートに持ち込んでいきます。

U-12の池﨑諭監督は「指導をする上では、テクニックと状況判断を大切にしています。テクニックと判断がともなえば、難しい場面でもパスを通せるようになると思うんです。U-12はチャレンジできる年代なので、積極的にトライしてアイデアを出してほしい」と、期待を寄せていました。

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練習後、選手達に『REBULA(レビュラ)』を履いてプレーした感想を聞いてみました。両足のキックが得意な保坂璃夢くんは「足にフィットして蹴りやすかったです」とコメント。藤原渥大くんは「インステップでのボールコントロールがしやすかったです」と語り、河西透和くんは「細かい動きがスムーズにできました」と満足気な表情。子ども達は練習前にスパイクを手にとり、『REBULA(レビュラ)』の特徴である、繊細なボールタッチが可能な低反発アッパーの形状に興味津々の様子でした。

夢に向かってがんばるヴァンフォーレ甲府の選手達。これからもテクニックやスピードをさらに高め、日本だけでなく、世界に向けて羽ばたいて行けるよう応援しています!


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