11月10日（月）、都内でJFA・アディダス 「サッカー日本代表 2026」 キャンペーン共同発表会が開催され、サッカー日本代表の(久保建英選手・南野拓実選手・中村敬斗選手が登壇し、新ユニフォーム姿を披露しました。

　

南野拓実選手（モナコ）は「今回も僕の期待を越えてくるようなカッコいいデザインで、すごく気に入っています」とコメント。

事前に「水平線」というコンセプトを伝えられ、デザインを予想していたという久保建英選手（レアル・ソシエダ）は「毎回ユニフォームのデザインを何選手かで予想していて、僕も水平線というイメージを頼りに描いてみたんですが、自分が描いた何倍もよかったので、僕がデザイナーじゃなくてよかったです」と会場を笑わせました。

同じくデザインを予想したという中村敬斗選手は（スタッド・ランス）は「自分が描いたユニフォームと似ていたのでうれしかった。個人的にこのアーチが架かったデザインがカッコいいと思っています」と、笑顔を見せました。

　

また、会見ではサッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダーとしてボーイズグループ「JO1」と「INI」のサッカー好きメンバーで結成されたスペシャルユニット「JI　BLUE」が就任することが発表されました。

日本代表は今週金曜日（14日）豊田スタジアム(愛知)にてガーナ代表と対戦します。「最高の景色」を見るために挑み続ける選手たちのプレーに期待がかかります。