元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが20日都内で行われた、"いい家を、つくろう"をコンセプトに掲げるウィザースホームの『スポーツと暮らす家』プロジェクト発表会にゲスト参加。

『スポーツと暮らす家』プロジェクトは、住まいのプロであるウィザースホームと、スポーツのプロである斎藤佑樹さんが手を組み、スポーツの楽しさや素晴らしさを日々感じながら、心地よく暮らせることを追求した新たな住まい『スポーツと暮らす家』を開発するプロジェクト。

　引退した今も日々トレーニングを欠かさず、「『スポーツと暮らす家』は、室内でできるトレーニングルームや外にも体を動かせるスペース、ガレージでもトレーニングできる。バルコニーでもバットのスイング、ゴルフのスイングができたりする。人工芝が引いてあって開放的になっている」とし、「トレーニングが家族でのコミュニケーションツールにもなる」と語った。そのほか、照明の暗さや防音対策、必要なもの以外を省き睡眠に特化した設計になっている寝室（NEGURA）や、自身が現在こだわっているという食に関しても、大型の冷凍庫を置けるスペースを設けたキッチンスペースをはじめ、こだわりを詰め込んでいる家になっているという。また、玄関先に設置されたロッカールームにより、お子さんが汚れた洋服などをそのまま部屋に持ち込まないよう設計、親御さんにも優しい作りになっていることも熱く語った。

　「スポーツをやってきたからこその出会いがあった。スポーツは身体を鍛えるだけでなく、コミュニケーションツールにもなる」と語り、「ウィザースホームさんと時間をかけてたくさんのアイデア、議論をした。スポーツの持つ素晴らしさをこの家をきっかけに知って欲しい。」と熱を込めた。

二つのピースでWのウィザースピース

　『スポーツと暮らす家』プロジェクト発足に伴い、4月28日に千葉県木更津市にモデルハウスがオープンする。