ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグを行っているプレミアリーグ U-11 実行委員会は、全国32都府県の代表が一同に集う「アイリスオーヤマ第 7 回プレミアリーグ U-11チャンピオンシップ 2022」を、2022年7月27日から29日に宮城県内で初めて開催しました。

2019年以前は関東で開催していましたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた 2020年は中止、2021年は各地方での縮小開催となっていました。今年は当初3月に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大で延期となり、この度7月に東北初となる宮城県女川町での開催が実現しました。

この大会は、2021シーズンに、プレミアリーグ U-11を開催した32都府県からの代表、合計35チーム（1チーム欠場）が出場しました。7月27日より、1ブロック3チームで12ブロックによる予選リーグがスタートし、29日の女川スタジアムでの決勝戦では神奈川県の中野島FCと茨城県の鹿島アントラーズジュニアが対戦、接戦の末、中野島FCが4対2と逆転勝利し、初優勝を飾りました。

決勝戦には、大会アンバサダーの元サッカー日本代表 佐藤勇人氏と佐藤寿人氏が来場し、参加チームとのフォトセッションを実施いたしました。

【アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022】

開催日程：2022年7月27日（水）～7月29日（金）

開催場所：女川町総合運動公園／女川小学校・女川中学校／女川スタジアム

＜大会結果＞
優勝：中野島FC（神奈川県）
準優勝：鹿島アントラーズジュニア（茨城県）
第3位：kF3（新潟県）

＊決勝トーナメント結果サイト＞＞

＜出場チーム＞
五戸すずかけ SC（青森）
スポルティフ秋田アミーゴス（秋田）
ヴェルディサッカースクール岩手（岩手）
山形 FC（山形）
FC セレスタ（宮城）
ベガルタ仙台ジュニア（宮城）
会津サントスジュニア（福島）
鹿島アントラーズジュニア（茨城）
ザスパクサツ群馬（群馬）
FC VALON（栃木）
エクセレントフィート FC（埼玉）
ジェフユナイテッド市原・千葉（千葉）
柏レイソル（千葉）
バディサッカークラブ（東京）
FC トッカーノ（東京）
中野島 FC（神奈川）
あざみ野 FC（神奈川）
kF3（新潟）
ツエーゲン金沢（石川）
大虫 FC（福井）
カターレ富山（富山）
松本山雅（長野）
MFC.VOICE（愛知）
セレッソ大阪（大阪）
斑鳩 FC ドリームチップス（奈良）
トレイス大山 SC（鳥取）
出雲南フットボールクラブ（島根）
福山ローザスセレソン（広島）
FC Livent（愛媛）
アビスパ福岡（福岡）
長崎ドリーム（長崎）
PLEASURE SC（佐賀）
FC Wings 熊本（熊本）
スマイス・セレソン（大分）
ヴェントノーバ（宮崎）