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2020年11月 4日

少年スポーツに補欠がある国の大問題 第7回スポハグカフェ(ゲスト:池上正さん)

スペインの小学生は年間30試合。日本の子どもは100試合。世界で類を見ないほど、子どもが長時間スポーツをやるニッポン。

少年サッカー、少年野球、ミニバスケットに小学生バレーボール。いつも補欠で試合に出られない子どもが多い日本の少年スポーツ。欧州の少年スポーツのように、全員が試合に出ないことで生まれる問題は?

・過度な優越感・劣等感。親同士の対立。勝利至上主義。
・試合に出続ける子どものスポーツ障害や燃え尽き症候群
・全員出場で生まれるメリットと、その成功例。

【こんな人へおすすめ】
●子どもがスポーツをしている保護者
●今の指導方法を見直したいコーチや教員
●将来的に指導者や教員、トレーナーを目指す学生
●スポーツを応援している方

日時:2020年11月13日(金)20:00~21:45
※Zoomによるオンライン開催
ゲスト:池上正氏(サッカー指導者)
進行:島沢優子
主催:(株)GMSSヒューマンラボ
協力:(株)バルシューレ・アカデミー

*詳細並びに参加申し込みはコチラをご確認ください。

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