子どもたちのために。より良いサッカー環境を作る取り組みを共有しましょう

誰でもどこでもサッカーを楽しめる、よりよいサッカー環境を作るためのカンファレンスに参加しませんか？

12月8日(日)にJFAハウスのヴァーチャルスタジアムで開催する「JFAグラスルーツ推進・賛同パートナーカンファレンス2019」にて、参加者の申込締切を12月4日(水)に延長しましたので、再度ご案内します。

大会や練習試合などの都合で当日参加できるかわからずお申し込みを迷っていた方も、今からでも間に合います。ぜひご参加ください。

詳細・お申し込みはこちら＞＞

「Football For All～サッカーをもっとみんなのものに～」を合言葉に、だれもが、いつでも、どこでも、安心してサッカーを楽しむことのできる環境を構築していくことを目指して、2014年5月15日に行ったJFAグラスルーツ宣言を具現化するためには、全国のグラスルーツの現場の方々と心を同じにして進めていくことが最も大事なことです。

本カンファレンスでは、JFAグラスルーツ宣言の具現化に繋がる活動に積極的に取り組んでいる方の知見を共有し、各々の活動をより良い方向へ繋げることを目的としております。

日本サッカーのグラスルーツ環境をより良くしていきたいと考えている方々の考え、取り組みを聞ける機会となっております。

ただいまカンファレンスへの参加者募集中ですので、ぜひ皆さんご参加ください。

　カンファレンス概要　
日時：12月8日（日）10:30～16:30
※終了後、希望者のみ懇親会にご参加いただけます。
会場：JFAハウス1F　ヴァーチャルスタジアム（東京都文京区本郷3-10-15　JFAハウス）

内容：「補欠ゼロ」「障がい者サッカー/女子サッカー」「施設の確保」のそれぞれのテーマに通じる活動をされている方をお迎えし、パネルディスカッションを行います。

テーマ　：障がい者サッカー、女子サッカー
パネラー：辰巳義和氏（特定非営利活動法人FC.TON）、神一世子氏（特定非営利活動法人CPサッカー＆ライフエスペランサ）、御姓達哉氏（皐月フットボールクラブ）

テーマ　：施設の確保
パネラー：幸野健一氏（FC市川GUNNERS）、垣本右近氏（カフリンガ東久留米）、前田晋吾氏（スポーツクラブエストレラ）

テーマ　：補欠ゼロ
パネラー：池内豊氏（JFAユース育成ダイレクター）、中塚義実氏（筑波大学附属高等学校、特定非営利活動法人サロン2002理事長）、鈴木裕大氏（KAZU SOCCER CLUB）

詳細・お申し込みはこちら＞＞

＜＜2018年のカンファレンスでの発表などはこちら
「全ての子に平等な指導を」育成年代の指導者のあるべき姿とは？