本日12/26（水）、鹿児島ふれあいスポーツランドで行われている「JFA 第42回全日本U-12サッカー選手権大会」の決勝大会が開幕しました。

この大会は昨年まで「全日本少年サッカー大会」の名称で親しまれていた、小学生年代のの全国大会。今年も地区予選を勝ち上がった各都道府県の代表と前年度優勝チーム枠として1チーム（昨年はセレッソ大阪が優勝したので大阪府から1チーム）の全48チームが激突しました。

初日を終え、川崎フロンターレや鹿島アントラーズつくば、東京ヴェルディ、ヴァンフォーレ甲府、アビスパ福岡、サガン鳥栖ほかJリーグの育成組織などが勝ち点6を獲得し各リーグのトップとなっています。グループAでは、柏レイソルと今年のバーモントカップ優勝チーム大阪市ジュネッスFCを破った宮崎県の街クラブがトップに。

公式ホームページでは、得点をクリックするとみられる試合詳細ページにて初日の出場選手や得点者など公式記録が見られますので、下記のリンクよりご確認ください。グリーンカード（イエロー、レッドと違い、フェアプレー・マナーなどが評価されると提示されるカード）をもらっている子も確認することができます。

一方で、「交代できる人数８名、交代人数制限なし」なのに2試合とも同じメンバーが出ているチームもあるようです。

まだ初日が終わったばかり。子どもたちにはゆっくり休んで2日目も楽しんでプレーしてほしいものです。

▼初日の結果とあすの試合開始時間はこちら
JFA-TVでは試合動画配信中＞＞